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質問1
all but A=almost Aとなりますが、どうしてかわかりません。丸暗記してもいいのですが、理由を教えてください。
anything but A→A以外の全て→決してAでない、と出来ますが、all but Aはこのようにやると正反対の意味になります。


質問2
hardly,rarely,scarcely,seldomなどの否定の副詞と同じ文の中で、notは同時には"99%"使われないと考えてよいしょうか。同じ文の中と言うのがあいまいですが、カンマなどでつながれたり、接続詞が入っていたりして意味的に変わるとこではないです。つまり、not hardlyなどのすぐ近くにある場合のことです。


宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

1)


It's all but A = It's all A but not perfectly A = It's almost A.
という意味です。
2)
YES。
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この回答へのお礼

単純明快にありがとうございます。

全ての方の意見がとても参考になりました。

お礼日時:2008/01/24 14:55

>all but A=almost Aとなりますが、どうしてかわかりません。



例えば、次のようです。
It is all but A.
=A以外の全部である。
=「正確にAその物」ではないが、Aと殆ど同じものではある。
=Aも同然である
=It is almost A.

>notは同時には"99%"使われないと考えてよいしょうか。

特別な場合を除いて、使われません。
ただし、seldomだけはnot seldomの形で「しばしば」の意味で用いられます。例えば、次のようです。
(1)It is not seldom the case that lookers-on see most of the game.(岡目八目ということは往々にしてあることです。)

これは、not bad(悪くない)などと同じように、seldomを直接否定した用い方です。

御質問の4語のうちではseldomだけがこのような用い方をできるのは、「滅多に~しない」という意味のseldomと「ではない」という意味のnotとがセットになったときの意味が比較的に分かりやすいからです。
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質問1


all but Aは、(all but) A です。
これはまた、but not all A とも同じ。
したがって、すべてAというわけではない→ほとんどはAだが
→ほとんどAも同然
のようになります。

質問2
>notは同時には"99%"使われないと考えてよいしょうか。
そんなところです。
北米の黒人英語や崩れた英語ではnotが入ることがしばしばです。
それが1%かどうかデータは持っていませんが。
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