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英語に詳しい方、教えて下さいm(__)m

■原型不定詞について

感覚動詞(see,hear,feel など)や
使役動詞(let make など)の
目的語を説明するとき、目的語の補語は
原型不定詞になると書いてありました。

例えば

I saw a teacher (''enter" )the house.
私は、先生が家に入るのを見た。

とテキストにありました。

質問1.
この文章の動詞が例えば watched

だった場合はenterは

enteringとなりましたか?

それとも 動詞がwatched と過去形なのでentered と合わせるのですか?

どなたか教えて下さいm(__)m
宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 補足1,
    皆様ご説明をいただき、ありがとうございまます。すべてを読んで理解をまとめたると…まだ全部理解しきれていませんが、だいぶん理解してきました(^^;

    たとえばこの文章で、私はwatchedに変えた場合は?と質問しましたが
    それがそもそも質問の間違いで(汗)

    「感覚動詞が来ない時の形」が知りたかったのです…ごめんなさい(ToT)

    たとえば 
    私は、先生が家に入るのを確認した。

    だったらconfirm(準動詞?の場合)を動詞に使ったら文章はどうなりますか?

    その場合、
    entering 、 enter両方ともが正解で、

    チラリと見るか or 入り終わるまで終始見ていたか

    の意味に分けて使い分ければ
    どちらも使えるのでしょうか?

    marbleshit様に
    いただいた文章を読むと、そう思いました。

      補足日時:2021/03/15 15:54
  • 補足2,
    結局は
    チラリとその瞬間を見た
    というときはenteringになり、

    家に入るのを終始見ていた場合は
    enterとなる


    ということですか?

    もしそうであれば これは、
    動詞が感覚動詞ではない準動詞のときも
    感覚動詞のときも共通する事柄なのでしょうか?

    だとすると何故、わざわざ
    「感覚動詞+原型不定詞」

    のことをテキストにあえてハイライトされ説明されているのかが不明です…(泣)

    何と何を比較して
    感覚動詞+原型不定詞 をテキストは
    強調(ハイライト)しているのでしょうか??

      補足日時:2021/03/15 15:55
  • やっと全てが理解できました。
    皆様のご回答は、余すところなく
    すべて私にとって必要な説明でした。

    本当にありがとうございます。

    marbleshit様の
    I confirmed that the teacher entered the room.
    という文章を見てもピンと来なかったのですが、次のolive6様の、目的語の動作を説明する文で "この形をとる他の単語がない"」ということを聞いて全て解決できました。

    そういうことだったんですね…(泣)
    ものすごく難しく考えてました。。

    私の質問文が至らなかったのに関わらず、そのことを察していただき、ご回答ありがとうございます。

      補足日時:2021/03/15 17:01

A 回答 (8件)

[目的語とその動作]という形を使える動詞でないとこの形は使えません。


confirm は…この形を取るとは聞いたことがないですけど、今、辞書を見ても、見当たらないです。

>補足2,結局はチラリとその瞬間を見たというときはenteringになり、
>家に入るのを終始見ていた場合はenterとなるということですか?

論理上はそう言うことですけど、実際に表現する際は、そんなに厳密なことはありません。

この形が使える代表例が、知覚動詞です。使役動詞もそうですね。
ほかにも、いくつか、keep とか help とか、あります。
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✖ I confirm that the teacher entered the room.


〇 I confirmed that the teacher entered the room.
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この回答へのお礼

たくさんのアドバイスと
英文をわかり易くあげていただき
ありがとうございました。

いつもこちらでご活躍されているのを
拝見しております。
本当に感謝していますm(__)m
また今後とも、宜しくお願い致します。

お礼日時:2021/03/16 00:03

>たとえば私は、先生が家に入るのを確認した。

だったらconfirm(準動詞?の場合)を動詞に使ったら文章はどうなりますか?

I confirm that the teacher entered the room.

つまり知覚動詞及び使役動詞というのは、英文法上極めて特殊な用法であるが故に、思いっきりハイライトされているわけです。
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ええと、No.4 で


「時制は表しませんけど、メインの動詞が表す時制と同じなわけです。」
と書きましたけど、

メインの動詞が表す時制と同じ、というより、時制を表していないんです。
いわゆる"使役動詞"のことを考えると、時制は表していない、と
考えておく方が論理が一貫しますね。
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>動詞がwatchedに変わっても、動作説明文章のためのenterは原型のまま ということですか!?



はい、そうです。節の時制動詞(メインの動詞)が過去形でも、
"目的語の"動作を表す動詞は《原形のまま》です。

―― 目的語の動作を表す動詞には時制動詞は使えないのですから。

でも、
進行中を表したい場合は現在分詞、
受け身や完了を表したい場合は過去分詞
を使います。
時制は表しませんけど、メインの動詞が表す時制と同じなわけです。
※過去分詞で完了を表した場合は、メインの動詞の時制より前ということになりますけど。
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以下引用:



知覚動詞の例としては、see(見る)、hear(聞く)、watch(見る)、feel(感じる)などがあります。
https://www.google.co.jp/search?sxsrf=ALeKk03Wcd …
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この回答へのお礼

参考URLも拝見させていただきました。
色々とお助けいただき、ありがとうございましたm(__)m

また今後とも、
よろしくお願い致します。

お礼日時:2021/03/15 23:58

なんだか言葉で見ると難しそうに思えてきますが、例文をみて確認してみましょう。



I saw a cat jump on the fence.
一匹の猫が塀に飛び乗るのを見た。

この場合のsawは知覚動詞で、a catはO(目的語)、jumpは原形不定詞です。
過去の話なのでseeは過去形sawになっていますね。

O(目的語)の一匹の猫が原形不定詞のjumpの意味上の主語になっています。
かんたんにいうとOと原形不定詞が S + V の関係になっているということです。
そして意味上の主語が三人称単数だったとしても語尾に s をつけないようにしましょう。要注意です!

知覚動詞は知覚、感覚などの五感の動作をあらわします。

 see 〜が見える
 look at 〜を見る
 watch 〜をじっくり見る
 hear 〜が聞こえる
 listen to 〜を聞く
 feel 〜を感じる
 notice 〜に気付く
 observe 〜に気付く
 smell 〜のにおいがする
 taste 〜の味がする

私たちの基本の動作に関わるものばかりです。知覚動詞の一覧を思い出せるように繰り返してみてくださいね。

●知覚動詞と現在分詞(〜ing)

ここまで知覚動詞 + O(目的語)のうしろは原形不定詞と学んできました。
しかし原形不定詞のところに現在分詞が入ることがあります。

I saw John waiting for a train.
私はジョンが電車を待っているのを見かけた。

現在分詞の入る知覚動詞の文は S V O Cの形になります。(C補語:現在分詞)
see以外にも上の五感動作の表に載っている知覚動詞を使って
「知覚動詞+O(目的語)+現在分詞」で「Oが〜しているのを…する」とあらわすことができます。

もうひとつ注目すべき点は、例文の場合 O(目的語)のJohnと C(補語:現在分詞)のwaitingの間に
John is waiting.というJohnが自発的に待っているという能動の文が成り立つ関係があります。

「see+O(目的語)+現在分詞」で「Oが〜しているのが見える」という意味をあらわします。

「知覚動詞と目的語のうしろは原形不定詞しかこれないんじゃなかったの?」
「そもそも原形不定詞であらわす文と現在分詞であらわす文はどうちがうの?」と
疑問に思った方もいると思います。

では原形不定詞と現在分詞(ing)であらわす知覚動詞の文に、いったいどのような違いがあるのかを見ていきましょう。

さきほどの例文
I saw John waiting for a train.
(私はジョンが電車を待っているのを見かけた。)
を原形不定詞で書き換えるとこうなります。

I saw John wait for a train.
私はジョンが電車を待つのを見かけた。

訳し方も少し異なっていますが、大きな違いは現在分詞を使った場合、動作の一時点を見たことをあらわし、原形を使った場合は動作の始まりから終わりまでの一部始終すべてを見たことをあらわすということです。

上の現在分詞であらわした例文 I saw John waiting for a train.
はジョンが電車を待っている「途中」をチラリと見ていて、
原形不定詞の文I saw John wait for a train.
はジョンが電車を待つのを「最初から最後まで」見たということをあらわしているのです。時々によって使い分けてみましょう。

●知覚動詞と過去分詞(~ed)

知覚動詞は現在分詞を使ってS V O C (C補語:現在分詞)の形をとれることがわかりました。現在分詞が使えるという事は…。
そうです、知覚動詞は過去分詞を使って表現することもできるのです。

「知覚動詞 + O + 過去分詞」で「Oが 〜される(過去分詞)のが…する(知覚動詞)」とあらわします。
例文を見てみてください。

I heard my name called.
私は自分の名前が呼ばれるのが聞こえた。

「hear+O(目的語)+過去分詞」で「Oが〜されるのが聞こえる」という意味になります。
O(目的語)と過去分詞の間に my name was called. という文が成り立つ受動の関係があります。

●知覚動詞の受動態

「S(主語)+see/hear+O(目的語)+原形不定詞」を受動態で表現するときは原形不定詞の部分はto不定詞を使います。

She was seen to leave the house at one o'clock.
彼女は1時にその家を出発するところを目撃された。

なお、hearやsee以外のlisten to や watchなどの知覚動詞は受動態にしないのが普通です。
知覚動詞の受動態は本来、原形不定詞を使う部分をto不定詞を用いるとわかりました。
しかし能動のときと同じように動作の途中をチラリと見られていた(一時点の)場合はto不定詞ではなく現在分詞を使ったほうが適切です。

She was seen crossing the street.
彼女は通りを横切っているのを見られた。

例文の中で彼女を見かけた人はチラリと通りを横切っているのを見たということになります。

●知覚動詞と使役動詞

知覚動詞と似た文の形をとる使役動詞というものがあります。
ここでは知覚動詞と似た使役動詞について少しだけ説明していきたいと思います。

まず使役動詞とは「(人)に〜させる」という意味をあらわします。
使役動詞はmake、have、let、getがあります。
使役動詞も「S + 使役動詞 + O + 原形不定詞」という知覚動詞と似た形をとります。
例外としてgetは後ろに原形不定詞の形をとることができません。
getはほかの三つの使役動詞がとれない to 不定詞の形をとることができます。

例文をみてみましょう。

She made him carry the box.
彼女は彼にその箱を運ばせた。

この場合もO(目的語)のhimが原形不定詞のcarryの意味上の主語になっています。
知覚動詞のときと同じですね。
原形不定詞の代わりに現在分詞・過去分詞を使うこともできますが、使える知覚動詞の種類が決まっています。

  do(原形不定詞) to do(to不定詞) done(過去分詞) doing(現在分詞)
make 〇      ✖       〇       ✖
have    〇      ✖       〇       〇
get     ✖      〇       〇       〇
let     〇      ✖       ✖       ✖

使役動詞と過去分詞を使った文の意味はとくに「使役」と「被害」の二つがあります。
例文をみてみましょう。

I had my hair cut.
私は髪を切ってもらった。

このcutは過去分詞です。訳からもわかるように主語に意志がある場合は
「O(目的語)を〜させる」や「O(目的語)を〜してもらう」というような「使役」の意味をあらわしています。
つづいてこの文をみてください。

He had his bag stolen.
彼はバッグを盗まれた。

この文は主語のHeの意志と関係なくバッグが盗まれていますので「使役」の意味をあらわしているわけではありません。
この場合も訳からわかるように「O(目的語)を〜される」という「被害」の意味をあらわしています。

注意しなければならないのは使役動詞を使った使役、被害の意味をあらわす文は受動態であらわすことはできないということです。

× I was cut my hair. / He was stolen his bag.

いかがでしたか。
see や feel、hearなど知覚や感覚をあらわす動詞のことを知覚動詞と呼び、「知覚動詞 + O(目的語) + 原形不定詞」で文をつくることができました。

そして原形不定詞の部分を現在分詞や過去分詞にかえることで動作についてをよりくわしく表現できたり、原形不定詞の部分をto不定詞にかえて知覚動詞を使いながら文を受動態の形にできたりすることがわかりました。

知覚動詞と似た形で使われる使役動詞についても学びました。
使役動詞にはルールがあるので文の形によって使える使役動詞をそれぞれ覚えてしまいましょう。

https://wearewhatwerepeatedlydo.com/chikaku-verb/
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[目的語とその動作]という形を取る場合、


《動詞に時制動詞は使えない》ので《準動詞で表す》ことになります。

英語では《時制動詞は節につき一つ》だけなんですね。


that節や when節、if節など、従位節なら時制動詞が一つ必要ですが、
[目的語とその動作]という形を取る場合はこれとは違うんですね。

日本語で辞書に出ている形「入る(のを見た)」と言うのと同じことです。

「しているところ(進行中)」や「された(受身)」「したところ(完了)」を表したい場合に、現在分詞や過去分詞を使います。
   ―― こういうのを言語学で「相」と言いますけど、
こういう〈時間的様態〉を表す必要がない場合は、「原形」で表します。
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この回答へのお礼

olive06様
ご回答ありがとうございます。

いつも他の方への回答に詳しい説明を付けておられるので、参考にさせていただいておりますm(__)m

私の読解力が大変乏しいので(涙)
もう少し回答に添えて質問しても宜しいでしょうか?(汗)

従位説がない、続いた一文(目的語とその動作)では時制動詞が一つだけ
ということは理解しました。

ということは、

質問2の

動詞がwatchedに変わっても、動作説明文章のためのenterは

原型のまま ということですか!?

お礼日時:2021/03/15 14:46

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