所得税が累進課税になっているのは、人より金を稼ぐ人は悪だからですか？

所得税が累進課税になっているのは、人より金を稼ぐ人は悪だからですか？

質問者からの補足コメント

• 社会主義では？

    補足日時：2021/03/30 01:25

No.6 回答者： のなつぺ 回答日時： 2021/03/30 18:01

累進課税は給与所得が高い人の負担割合が高い方法です。

ただ、課税所得に対して控除も適用され、控除額は所得が高い人に多く枠が与えられているので、必ずしも負担割合が高いとは言い切れません。
不動産をお持ちの方なんかはランニングコストを経費として計上されるとその分節税は可能ですし・・。

一般的なサラリーマンで他に所得が無い比較的低い所得の方の方が負担割合が高いケースも多いようです。

No.5 回答者： mojitto 回答日時： 2021/03/30 09:20

富の再分配の考えだと当たり前のことですね。

別に民主主義、資本主義が個人主義という訳ではないので。
儲けるにあたって、社会インフラも多く使う訳なので、施設利用料としても税金は多めになるでしょうし。

No.4 回答者： hinode11 回答日時： 2021/03/30 09:15

財務省（旧大蔵省）には大学で社会主義思想の教育を受けた官僚が多いため、日本の税制は「金持ちいじめ」の体質になってしまいました。

官公労には日本共産党員が多いのです。

私はいつも、所得税の税率を一律に１１％にすれば、所得税の税収は減らないのに、と思っています。低所得者の比率は高く、高所得者の比率は低いからです。

〔参考〕住民税所得割の税率は、一律に１０％です。

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/03/30 07:49

一つは、格差を是正するためです。

あまりに格差が拡大すると、社会が
不安定になり、
極端な場合は暴動、革命すら起こりかねません。



一つは、経済の活性化です。

一カ所にお金を集めても、使う量はたかが
知れています。

しかし、多数にお金を配れば、消費が
増え、経済が活性化します。




社会主義では？
　↑
社会主義国家では、そもそも税金の
必要性が乏しいです。

事実、改革開放前の中国には
税金はありませんでした。

No.2 回答者： J.K.Park 回答日時： 2021/03/30 02:13

高額所得者の多くは不労所得の占める比率が高く、重課税しても勤労意欲に影響しにくいからです。

No.1 回答者： idonoyoko 回答日時： 2021/03/30 01:34

生命を維持していくために必要な金額は確保されているからでは？

低所得者にも課税したら、亡くなってしまう。