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もし、地球人が他の惑星に移り住んで、その惑星が、地球の自転の二倍遅いとしたら、人間の寿命も二倍になっていくのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

他の惑星と言っていますから、他の太陽系にではなくて、今居る太陽系の中での移住ですね。



今に太陽系に今住む惑星が連星のような関係でもない限り、太陽から遠ければ今住む惑星よりずっと寒く、近ければ暑くなります。

例えば、火星なら -60℃、金星なら+400℃ です。
自転が遅くとも時間の進み方は同じですから、地球の時間の進み方を用いた年齢に変化は出ませんが、寒い・暑いから来る環境ストレスで寿命は縮むんじゃないでしょうか。
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まさか 一日が48時間の惑星に住めばその住人の平均寿命は160地球年になると思ったのですか?



自転の速度よりも 表面重力の違いの方が 寿命に与える影響は大きいでしょうね。
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順応で、そういうことあるかな。



でもそれは未来の話。

やがて時代が進むと太陽が地球を飲み込むと計算して予言する天文学者
いるそうです。

その時まで人類の天下が続いていたら、移住できれば、
他星で存続ですか。

でも我々が生きているうちはまだ大丈夫でしょう。

計算では何万年とか、そういう大きな単位で測れる先の未来と聞きますから。

我々は心配しなくていいでしょう。
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その惑星の1日が地球の1日より長いと言うだけであって、時間の長さが変わるわけではありません。

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少なくとも、重力が地球とは違いますから、何らかの影響が出る可能性はある。

ただ、自転速度が半分とはいっても、元々の重力が不明なので、地球より大きいか小さいかは不明。

また、一日が48時間なので、屋外作業をする場合には生活リズムに影響が出るが、どうなるかは不明。

また、潮汐周期が2倍になるので、これが血液やリンパの移動に影響を与える可能性も。

というわけで、簡単にはわからない。
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百年後の寿命は変わらないと思う。


しかし一万年後は分からない。

生物には環境に順応する能力がある。
現在の地球は1日24時間だったが、恐竜の頃は30分ほど短かったらしい。
出来たての頃は18時間だったという説もある。

そして生物は突然変異する。
その惑星の自転に有利な突然変異が起これば、その種は発展できるだろう。
これは全くの偶然の要素である。
だから「分からない」である。
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1日の時間は倍になると思いますが、時間自体は変わるわけじゃないので、同じだと思います♪

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自転が半分でも2倍でも化学反応速度(原子時計による時間)は変わらない。

公転周期が同じなら1年が183日ですね。1日が48時間になるので日数による寿命は半分です。年齢は同じです。
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細胞分裂速度が2倍遅くなるわけではない…なんか違うか。



身体的に生命活動を維持できる長さが2倍にならないので、寿命に影響はないでしょう。

惑星上時間の1日が地球の2日分に相当するので、
惑星時間の日数で考えると寿命は地球の半分になっちゃいますね。
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2倍自転が遅いということは、1日が48時間ということ。

つまり、昼24時間、夜24時間。
こうなってくると、真昼間に寝たりすることも有り得てくる。生活バランスも外の明るさと反してくる(朝ごはんを夜の始めに食べたり...)。
24時間365日今のままでは起き続けられない。結局は、不健康な生活をしてしまうので、若干、平均寿命は縮まるでしょう。
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