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現在新小4の子供がいます。小4になると周りでは塾に通う子が増えてうちも検討している最中です。
当方は地方在住なので、中学受験はさせません。地域柄あまり盛んでもなく、中高一貫校は片道一時間半ほどかかります。近ければ魅力はありますが、公立トップ高校へ行ければわざわざ中学受験する必要もないという感じです。ただうちの子供はいわゆる出来る子ではないので、努力をしないと結果は出せません。なのでトップ高校は無理だろうと思っていますが、上位3校位までの高校には入ってほしいと思っています。そこで、今から高校受験の為に(最終的には大学受験の為に)準備をしていかなくてはと思っております。今検討しているのは四谷大塚オンラインの中学受験コースです。ネットで予習シリーズの評判が良さそうなので、体験をしてみましたが非常に分かりやすい授業でした。しかし、マイペースの子供にこの量の授業と演習問題プラス週テスト、且つ特殊算の様な中受特有の内容は、こなすのにやっとかと思っています。今までは自宅でZ会ハイレベルやハイレベ100をやってきました。ハイレベ算数は最後の方の文章題にかなり手こずりました。こちらが解説してようやく理解できたという感じです。国語も中受組と比べたら、語彙力は乏しいです。
中受しないのであれば、応用問題より基礎を固めて先取りをどんどん進めていったほうが良いのか、中受組と同じような内容と勉強量をこなしていったほうがいいのか、どちらがいいんでしょうか。
子供はかなりポジティブと精神年齢が幼く後先考えない性格なので、四谷大塚オンラインを受講したいと言っています。
週のスケジュールを伝えていかに大変そうかは伝えてます。

A 回答 (6件)

中学受験をした新中2が失礼します。

息子さんが受験をしないのであらば、基礎を固めて行った方がいいと思います。基礎を固めていくとそのあとに続く応用問題がすぐに理解ができるようになるります。
なので学校の先取りで軽く塾やZ会みたいなので予習なのをしとくと、学校での授業がスムーズに理解できます。何よりも大事なのは塾の応用ではなく学校の基本です。基礎ができなければ応用ができないのは当たり前です。もし息子さんが急に中学受験をしたいと言った場合、基礎ができていれば簡単に応用が乗ってくるので小六の夏休みから受験勉強を始めても大丈夫です。(小六の夏休みから始めると偏差値45〜50ほどのところには行けると思います)基礎を固めていれば受験することもできるので、いまは中受をする人よりは少ない勉強量でいいと思いますがしっかりと高校受験や大学受験の準備をなさった方がいいと思います。
話を変えて、いま息子さんが受験をしたいと言ったとします。そうすると新小4なので受験勉強のスタートは早いです。小4でしたら今からは中学受験のための基本を固める時期です。この時期が大切なので一度息子さんとお話ししてみてはどうですか?中学受験は勉強時間に伴って行ける学校や偏差値がかわります。息子さんが今から勉強を始めればレベルの高いところへ進んで、大学受験も楽になります。いま勉強をせずに楽をして、公立に行き大学受験で苦労するか、いま勉強して受験をし、大学受験で他の人より楽をするかです。
あくまでも個人の意見なので参考程度に…。受験や塾に関しては、親御さんと息子さんが話し合って決めて、将来のことも考えていた方がいいと思います。
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うちの息子は既に就職していますが、塾に行ったという経験はなく、偏差値が普通の高校に通い、地元国立の理学部に現役合格しました


子供に勉強させるコツは、まず親が勉強する事です
一緒になって勉強すること
私も子供が小学校5~6年の頃から一緒に勉強しました
センター問題もやりました
得点率46%でしたが・・・
テキストと問題集は普通の市販の物
親がやらず、子供にお前勉強しろは間違っているという考えです
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知識だけ詰め込んでも、それを使えなかったら意味がありません。


さらっと表面をなぞって学年だけ進めてゆくよりも、
ある程度の問題演習はすべきだと思います。
受験はしないのであれば、志望校の過去問対策のようなことは
もちろん必要ありませんが。
問題演習は、塾へ行かなくても、市販問題集を解くだけでも十分ですが、
塾を利用したほうが楽ではあるでしょう。
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中学受験については算数などで独特の解法などもあるため、中学受験をしないにもかかわらず中学受験用の教材を用いた学習を行うことはあまりお勧めできません。

6年生で受験するわけですから、学年が上がれば過剰な学習量となりかねません。
したがって、小学生からスタートできる高校受験用の教材などを探してみてはいかがでしょうか。

あとは、私が言うのもなんですが、語彙力についてはとにかく本を読むことが重要かと思います。
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中学受験の勉強は、優秀な子であれば興味が湧いて楽しいかもしれませんし、将来の教養という意味では役に立つこともあるかもしれません。


しかし、算数は数学と方向性が違いますし、高校受験につながらない知識もまぁあります。

小学4年であれば楽しい勉強も中学受験を目標にしているカリキュラムだと、学年が進むにつれて、本気で取り組まなくてはいけなくなります。

私としては、算数以外は中学受験の教材(カリキュラムがタイトでないもの)を使い、英語の先取りをすることをお勧めします。英語は中1の1学期で苦手意識を持ってしまうと、後々大変になりますが、自信をつけると、かなり伸びると思います。オンライン英会話などもいます安価な子供向けもありますので、むしろこちらをお勧めします。
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中学受験を考えていないのであれば、Z会や四谷大塚などの中学受験を目指す塾などは、あらゆる面で、コストパフォーマンスが悪すぎます。

とくに学力(成績ではありません)がそれほどではないお子さんにとっては、メリットよりデメリットの方が大きいでしょう。
今から高校受験をお考えなら、まず読書量を増やしてください。本屋(古本屋で充分です)で好きな本を2冊選ばせてやってください。1冊は漫画でもなんでも良いから自分が好きな本、もう1冊は自分のためになりそうな本。そんな本を自分で選ばせて買ってやってください。両方を読み終わった頃に、内容を確かめるなど、してやってください。この時期に自分の特性を知ったり伸ばしたりできれば、高校受験の動機付けに繋がります。語彙力や表現、論理も身につきます。
他に、自分で選んだ好きなビデオを一緒に見る時間を作ってやってください。見た後には、一言二言でも構いませんから、互いの感想を話し合う時間を作ってやってください。
それ以外にも、リビングなどのテレビでは普段はEテレを流しっぱなしにしておく、懸賞付きのパズルやクイズの雑誌を目につく場所にしておくなども効果的です。子どもが食いついてくるようなら、うまく伸ばしてやってみてください。
また、学校の課題や宿題は失敗してもいいから自分でやらせる、スマホやゲームの時間管理をしっかりさせる、規則正しい睡眠時間と起床時間を守らせる、等々
中学受験をお考えでない新小四でしたら、その様な習慣作りを優先させた方が得るものはずっと多いと思います。
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