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プロテインが体に良いと聞いた事がありますが、
体の何に良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

たんぱく質

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プロテイン=たんぱく質を意味する英単語で、商品としては「食材から、できる限りたんぱく質のみを抽出した製品」です。



たんぱく質は、義務教育で習ったように、主に体を作るのに使われる栄養素です。毎日一定量を摂る必要があります。

そういう意味では摂取量が重要な栄養ですが…。
一般的な「体に良い」意味合いとはかなり違う気がします。

「体に良い」は、ダイエット界隈にありがちな、いいかげんで非論理的な伝言ゲームが行われた結果、理屈に無関心な人間は飛びつきそうな本質を骨抜きにした雰囲気だけ残った表現に思われます。


すみません。怒っています!腹を立てています!

特にここ数年の筋トレブームからプロテインが脚光を浴びました。
そこに隣接するダイエット界隈がふざけた伝言ゲームを行い、
筋トレ界:「筋トレを続けて筋肉量が増えてくると、必要なたんぱく質量も増える。筋肉の原料はたんぱく質だから食事からの摂取量に気をつけなければならない」
から
ダイエット:「たんぱく質を食べてキレイに痩せよう♪」
みたいなバカげた伝言結果になっています。

確かにたんぱく質は同じカロリーでも一部の糖質よりも「太りにくい」栄養です。
血糖値を上げないこと、消化に糖質よりも時間がかかるため脂肪に置き換わりにくい面を持ちます。
また、プロテイン製品自体、水に溶いて飲むので摂取カロリーが控えめなうちにおなかがいっぱいになりやすく、人工甘味料で味付けしているためカロリーが少ない傾向にあります。(実は糖質メインのウェイトゲイン除く。)

しかしたんぱく質を摂れば筋肉が残るものでもありませんし、食事制限を続ければたんぱく質をきちんととっていても筋肉量は減りますし(筋肉は身体にとって金食い虫なんですから当たり前です)、たんぱく質は必要量以上に摂れば体脂肪になるだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/04/11 08:56

一般的には、運動したあとに摂取すると、


筋肉がつくと言われています。

もちろん、なにごとも限度があって、
運動もしないのにプロテインばかり摂りすぎると、
肝臓や腎臓を壊しますので注意してください。

参考:https://diamond.jp/articles/-/236234?page=2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/04/11 08:55

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