自己破産と口座の凍結

自己破産の受任通知がいくと、債務のある銀行口座は凍結されて
残高が相殺され0になると聞いていたのですが

債務（その銀行発行のクレカとwebローン）のある銀行に口座がありますが2週間ほど経ちますが、まだ残高がそのまま（千円以下）残っていて
ネットバンキングのページもまだ使えています。
これはまだ口座は使えるということでしょうか？

実は忘れた頃に、未支給年金の入金通知が来まして
近々入金されるようなのです。（年金事務所に口座の変更や問い合わせの時間はありません）
生活費の件もあって、これを相殺されてしまったら非常に困ることになるので
やきもきしています。

とりあえず今の段階では口座は生きているという認識でいいのですかね？

質問者からの補足コメント

• 

  ちなみに自己破産の理由については、自分の借金ではなく
  複雑な事情が絡んで相続した親の借金（住宅ローンなど）のためで
  
  今聞いている銀行のものはそれに巻き込まれた自身のクレジットカードです。

    補足日時：2021/04/11 12:18

No.1 回答者： のなつぺ 回答日時： 2021/04/11 12:10

自己破産しても年金を押さえることはできません。

自己破産が成立すると口座は使えなくなります。

自己破産は再生を促すための債務整理で、収入以上の支出により自己破産されるわけですから、支出を止めるために口座凍結はあるいみ当たり前です。

これまで自分がした借金生活への代償ですから仕方がないですね。

今後は口座も使えませんし、カードやローンも使えません。
自動車の所有や様々な契約ができなくなります。

でも、闇金は貸してくれます。