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「この」の意味です
「話し手に近い物事を指す」の「に」は何の用法ですか?

〔上代から用いられている語で,動作・作用が行われ,また存在する,時間的・空間的な位置や範囲を示すのが本来の用法〕
(1)時を指定する。「五時―起きる」「仕事の合間―本を読む」
(2)場所・範囲を指定する。「アパート―住む」「空―星がまたたく」
(3)目標・対象などを指定する。「読書―熱中する」「魚釣り―行く」「君―見せてやろうか」
(4)帰着点や動作の及ぶ方向を表す。「家―たどりつく」「車―乗る」「危篤(キトク)―おちいる」
(5)動作・作用の起こる原因やきっかけを表す。「山登り―夢中になる」「前祝い―酒を飲む」「恐ろしさ―ふるえる」「やぶ蚊―苦しむ」
(6)比較・割合の基準を表す。「一か月―二日の休み」「親―似ぬ子」「子―まさる宝はない」
(7)動作・作用の起こるみなもとを表す。「人―ぶたれる」「盗人(ヌスツト)―金をとられる」
(8)ある資格をもつという意を表す。として。「ごほうび―千円もらう」「浅緑いとよりかけて白露を珠―もぬける春の柳か/古今(春上)」
(9)変化する結果を表す。「学者―なる」「星―なりたい」
(10)動作・状態の行われ方・あり方を表す。「左右―ゆれる」「ぴかぴか―光る」
(11)(多く「には」「にも」などの形で)尊敬すべき主語を表すのに用いる。「陛下―は,両三日御休養の御予定であります」
(12)(「…には…が」の形で,活用語の終止形に付いて)条件付きの許諾の意を表す。「行く―は行くが,しばらく待ってくれ」「いい―はいいが,値段が高い」
(13)(同じ動詞を重ねた間に用いて)程度のはなはだしいことを表し,その動詞の意を強める。「待ち―待ったこの日」「斬り―斬って斬りまくる」
(14)動作が行われる手段・方法を表す。で。によって。「この皮衣は火―焼かむに,焼けずはこそまことならめと思ひて/竹取」
(15)状態を認定するのに用いる。のように。の状態で。「花ぞむかしの香―にほひける/古今(春上)」

A 回答 (19件中11~19件)

>「この」の意味です


「話し手に近い物事を指す」の「に」は何の用法ですか?
コピペ丸投げ知識、そのままですね、その前に自分なりの理解が必要です、
コピペ〇投げ知識=(自分の考え皆無)だから、言われたことしかできない、に通じます。
近称、の「この」があらわす意味、なんですね。
「話し手に近い物事を指す」の「に」は何の用法ですか?
これが、どうして、近称、の「この」があらわす意味、と関係があるの?。
まったく無関係ですよ。
コピペ〇投げ知識だから、「この」と、話手に「近い」、とが同じ、と思ったわけ?。
日本語の理解そのものができたいません。
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#4(#6)です。



#4の回答欄では、

「近い(という状態)」を空間的な位置としての「話し手」に位置付ける。

と明記していますが、
#7の方は、

《どきにも【どこに位置付けるのか?】述べられていませんね。》

などと言われています。
【「話し手」に位置付ける】と明確に述べているのに、こうしたことをおっしゃるのであれば、日本語に対する基本的な読解能力が欠如していると言わざるを得ません。

あとは、質問者さんが適切に判断なさってください。
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No.5 です。



No.4 の方は、

【どこに位置付けるのか?】という点についての認識が不足しています。

などと言われていますが、どきにも【どこに位置付けるのか?】述べられていませんね。
つまり、理解できていないということです。まったく認識が不足しています。

「に」の本質的意義を曖昧に、いい加減に覚えているので、こうした矛盾を平気で述べることになる。
まったく理解をしていない、ということが明白でしょう。
惑わされないように注意が必要ですね。

この点に気づけば、少しは理解が進むでしょう。■
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#4です。



#5さんは、
<対象を「話し手」であると指定しています。>は「誤った回答」だと言っっていますね。
しかし、#1では、

(3)目標・対象などを指定する。

という用法である、と回答しています。
(3)に該当するなら、<対象を「話し手」であると指定しています。>は正しい回答になるはず。

「に」の本質的意義を曖昧に、いい加減に覚えているので、こうした矛盾を平気で述べることになる。
まったく理解をしていない、ということが明白でしょう。
惑わされないように注意が必要ですね。

《「に」は「話し手」を「近い」の対象として位置付ける認識を表してます。》
とおっしゃっていますが、では【どこに位置付けるのか?】という点についての認識が不足しています。
この点に気づけば、少しは理解が進むでしょう。
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#1です。



格助詞「に」は着点を表すという誤った理解をされている方が、<対象を「話し手」であると指定しています。>などと誤った回答をされているので少し補足してみましょう。
このような認識では、「に」の本来の意義を正しく理解することはできません。

言語は表現で、「指」や「←」などではないので「指定」などできません。その意味で、辞書の説明も誤っているので、

(3)で、「話し手」を「近い」の対象として位置付けてます。

と回答したものです。

このように、言語は話者の認識の表現で、語は意義を表すものであり、助詞は話者の主観を直接に表現する語です。したがって、正しくは、

「に」は「話し手」を「近い」の対象として位置付ける認識を表してます。

ということになります。こうした言語の表現としての本質が理解出来ていない方が多く、誤った回答により混乱してしまうので注意しましょう。■
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#2です。



「話し手」を位置付ける。

のように、勘違いしている方もおられるようなので少し補足してみましょう。
このような認識では、「に」の本来の意義を理解することはできません。
あくまで、

「近い(という状態)」を空間的な位置としての「話し手」に位置付ける。

のように理解する必要がある。
大辞林の語釈冒頭
【動作・作用が行われ,また存在する,時間的・空間的な位置や範囲を示すのが本来の用法】
という文をよく読んでください。

「話し手に近い物事を指す」という文の場合は、

【「近い(という状態)」が存在する空間的な位置を「話し手」であると示す。】
という用法。
「位置付ける」という表現を使いたければ、

【「近い(という状態)」を「話し手」という空間的な地点に位置付ける用法】

のように理解する必要がある。
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「話し手」を空間的に位置づける格助詞です。

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(3)です。



「近い(という状態)」の対象を「話し手」であると指定しています。
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(3)で、「話し手」を「近い」の対象として位置付けてます。

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