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英語の熟語に関して質問があります。be動詞です。

be about to do ~しようとしている
be at a loss  困っている、
be aware of 気づいている
be based on ~に基づいている
be bound to do ~する義務がある
be fed up with ~に飽き飽きしている

上記にbe動詞がついているのになぜ下記にはbe動詞がつかないのですか?be動詞が付く共通点を教えてください。また逆にbe動詞が付かない共通点を教えてください。

decide on ~に決める
depend on ~次第である,~に依存する
do A harm Aに害を及ぼす
drop in at ~に立ち寄る
due to ~が原因で
eat out 外食する
end up doing 結局~して終わる

おねがいします。

A 回答 (4件)

Be動詞のイメージをつかんでください。


「~の状態にある(~している)」という意味です。ですから、上のリストのものはすべてこれで理解できると思います。そしてBe動詞をとってしまうと、どれも動詞がなくなってしまいますね。

これに対して、下のリストのものは、すべて動詞で始まっています。つまり、動詞があるのでBe動詞は必要ないということです。

日本語に訳してしまうと、返って混乱します。なぜなら日本語では、たくさんの動詞が「名詞+する」で作られてしまっているからです。

例えば、勉強する、仕事する、食事する、掃除する。。。キリがありません。これに対して英語では、それぞれ独立した動詞があるのです。上の例だと、順に、Study, Work, Eat, Clean...これらの動詞にはBe動詞は必要ありませんね。

けれど何かや誰かの状態を示すときには、「~の状態にある(~している)」という動詞が必要で、それがBe動詞なのです。

上のリストは I am tired. You are hungry. She is kind. と同じでただ、形容詞だけではなく、熟語のように前置詞(at、about)や、過去分詞(fed、based)が後に来ているだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/22 19:25

① be 動詞の後は


be about to do ~しようとしている(前置詞)
be at a loss  困っている、(前置詞)

be aware of 気づいている(形容詞)
be bound to do ~する義務がある(形容詞)

be fed up with ~に飽き飽きしている(受け身)
be based on ~に基づいている(受け身)

② decide 以下、すべて動詞。だからbe 動詞が付くとダブル。
decide on ~に決める
depend on ~次第である,~に依存する
do A harm Aに害を及ぼす
drop in at ~に立ち寄る
due to ~が原因で
eat out 外食する
end up doing 結局~して終わる
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/22 19:25

共通点と言うか、理屈でああだこうだ言うより、形がそう言うものだと理解する。


あなたが挙げている以上に熟語とは数万以上ある訳で、それらを1つひとつ分類していたらとんでもないことになります。なので、まんま覚えしまった方が早いと言うことです。

ただ、ぱっと見で見分け方としたら、
上の語群はbe+副詞・前置詞~、be+形容詞~、be+動詞の過去分詞~等で熟語が作られている。
下の語群はdue toを除き、一般動詞で作られた熟語なのでbeが使われていない。
due toは前置詞句扱いでbeを付けることなく「~のために、~が原因で」でと使われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/22 19:25

そんなの意識しないで暗記だよ

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/22 19:25

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