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数学の質問です。

写真のように、三角関数と領域の問題です。

sin(x+y)−√3cos(x+y) ≧ 1 を解く際、x+yの範囲として、|x|≦ π 、|y|≦ π を利用してますが、なぜでしょうか?

|x|≦ π 、|y|≦ π は領域を示すための道具であり、条件ではないはずです…。

なのに、それをx+yの条件として使えるのは何故でしょうか?

よろしくお願いします。

「数学の質問です。 写真のように、三角関数」の質問画像

A 回答 (6件)

質問の意味が分かりません。



>|x|≦ π 、|y|≦ π は領域を示すための道具であり、条件ではないはずです…。

関数の「変数の定義域」です。
当然、「関数の変域」を規定することになります。
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「 |x|≦π, |y|≦π 」 は 問題を作った人が作った 条件です。


この条件の下で 「sin(x+y)−√3cos(x+y) ≧ 1 を図示しなさい」と
云う問題です。
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求める領域は



D={(x,y)|(|x|≦π)&(|y|≦π)&{sin(x+y)-√3cos(x+y)≧1}}

なのだから

領域内の点(x,y)∈D
では

|x|≦π
|y|≦π
sin(x+y)-√3cos(x+y)≧1

の3つの不等式が同時に成り立つのです
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は?


|x|≦π、|y|≦πは、問題文に書いてある「条件」だよ。
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「次の連立不等式の表す領域を図示せよ」


これが題意ですよね

この文章をかみ砕くと
|x|≦ π …①
|y|≦ π…②
sin(x+y)−√3cos(x+y) ≧ 1 …③
この3つの不等式が連立になっている
連立不等式だと問題文は言っているのです。
(ただし、①~③が連立不等式だという事は、あえて言われなくてもわかることです)
で、この3つの式を同時に満たす(x,y)の場所を図面に表したらどうなりますか? 実際に書いてみてくださいと 問題文は言っていますよね。

ということは、図示しろと言われようが言われまいが、
連立不等式だという時点で①~③は同等です。

では、もし「図示せよ」という文言がなかったらどう感じるか・・・
実際に試してみてください!
「次の連立不等式の表す領域を図示せよ」→「次の連立不等式・・・」
「次の連立不等式」だけでは意味不明ですので
・・・部分には「解け」くらいがあてはまるとイメージできそうです
→ 「次の連立不等式を解け」
これなら、x,yの条件①、②を使って x+yの範囲を調べることに抵抗はないですよね
で、もし「次の連立不等式を解け、そして該当範囲を図示せよ」
と付け加えれらたとすれば、
①、②を使ってx+yの範囲を調べて→○○して→図示をする
抵抗なく行うはずです

この問題では「図示せよ」、が、あってもなくても、①~③が連立だという時点で、x+yの範囲は①②から決まる ということなんです
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たぶん、領域とは何なのか、自問した方がいいと思います。

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