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Can you lend me a tool to make a hole with? 「穴を開ける道具を貸してくれませんか。」

という英文は、なぜ文末に前置詞が置かれているのでしょうか???
『Can you lend me a tool to make a hole?』ではなぜ文として成り立たないのか不思議です。

どうして「a tool to make a hole」で『穴を開ける道具』には成り立たないのですかね…?

詳しく教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (7件)

Can you lend me a tool to make a hole with (it)?



"make a hole" するのはあくまでも人間。人間が "with a tool" でもって、"make a hole" する。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/06/02 22:33

実際のところは with がなくても意を酌んでくれるだろうけど.



「a tool to make a hole」でも『穴を開ける道具』にはなるんだよね, ただし「人間が操作する」道具ではなく「そいつが勝手に穴を開ける」というニュアンスで.
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この回答へのお礼

なるほど……ありがとうございます!

お礼日時:2021/06/02 22:33

実際に意味を取り違える可能性はあまりないものの、回答No. 2で指摘されているような違いが生じます:



類似例:

There’s no good restaurant to eat.
 食べるのに適したレストランがない[レストランを食べる]
There’s no good restaurant to eat at.
 外食するのに良いレストランがない。

Do you have something to write with?
 ペンとか持ってる?
Do you have something to write on?
 メモ用紙とか持ってる?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
例文で理解が深まりました!

お礼日時:2021/06/02 22:34

>「a tool to make a hole」で『穴を開ける道具』には成り立たないのですかね…?


個人的には成り立つと思ってます。
実際にUSで使われた文のデーターベースでも
..., you have to use a pair of scissors to make a hole in the back of the neck?
Use a pointed item to make a hole at the intersection where the two sticks meet, as well as at the bottom.

逆にWithを使ったものが見当たらないくらいです。

ただしWithを入れたほうが直接的な穴を開けるものという意味が明確になると思います。なければ穴を開けるための行為とか、結果穴が開けれた原因とか色々と意味的に幅が出てきます。文法的説明はあまりうまくできませんがTo不定詞形容詞的用法は関係代名詞節を短縮したような表現として捉えられるように思えることがあります。

a tool to make a hole with <-> a tool which you make a hole with

と書きながらも、to make a hole withのフレーズがあまりにも少ないのでちょっと不安になってきました。
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この回答へのお礼

意味を明確に……なるほど……
ありがとうございます!!

お礼日時:2021/06/02 22:34

“a tool to make a hole” で「穴を開ける道具」として成り立たない、ということは決してありません。

「穴を開ける道具」以外の意味に取られようがありません。

ただ "a tool to do ~ with" という言い方は昔からするので日本の学校では不定詞の説明の時によく持ち出される例です。同じようなのに a piece of paper to write something on もあります。こちらにしても on が無くても 「何かを書く紙片」の意味しかありません。

もし上のような不定詞の例で with や on が必ず必要という文法があれば、同じ理屈で「私はゲームをするコンピュータを買った」は “I bought a computer to play game with.” 「私は両親と住める大きな家を持っている」は “I have a big house to live in with my parents.” なども with や in などをつけなければなりませんが、つけないネーティブは多いです。
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この回答へのお礼

そうなんですね……
ありがとうございます!

お礼日時:2021/06/02 22:35

withが発せられると、聞き手に「何?どこかにつなぐわけ?」という気持ちを与えます。

そして、聞き手は「あ〜、with a tool」なのね。と了解します。
withがない場合には、「道具貸してくれない?穴を作るために」となります。to以下は目的を表す副詞用法の不定詞です。a tool to make a hole は、make の主語がtoolではありえないので、名詞+形容詞用法の不定詞とはなりません。
文全体で「」
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/06/02 22:36

「Can you lend me a tool to make a hole?」でも常識から 「穴を開ける”ための”道具を貸してくれませんか。

」だと判断するのが自然であり、また、一般的に使われる表現です。

ただし、厳密に言えば、「Can you lend me a tool to make a hole?」ですと「穴を開ける”ために”道具を貸してくれませんか。」と解釈できてしまいます。

例えば、少し極端な例になりますが、「穴を開ける”ための”道具」がキリやドリルといったものであるのに対して、「穴を開ける”ために”道具を」となれば、とりあえずはその穴開けに役立つクレヨン1本でもいいことになります。

とはいえ、「穴を開ける”ために”道具を」と言いたい時には、「Can you lend me a tool so that I can make a hole?」という言い方をするのが一般的で、「Aさんから借りるのは輪郭を描くためのクレヨン、Bさんから借りるのは穴を掘るためのノミ」という場合などに使えます。

いずれにしても、「”ための”道具」と言いたい時には「tool ...with」だと覚えておくと何かと便利だというだけで、必ずwithを付けないと通じないとか不自然だとかいうことではありません。
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この回答へのお礼

なるほど!!分かりやすかったです!!!!
ありがとうございます!!!

お礼日時:2021/06/02 22:36

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