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参考書で何回も繰り返し勉強して暗記するようなことがつまらなくて嫌いです。

今は高校生なのでスタディサプリなどの通信教育を繰り返し見ていて気づいたら覚えています。
予備校や学校の授業は一回聞いても覚えられないので通信教育を十回くらい見て気づいたら覚えているというような勉強法です。
この方法だと苦痛なく勉強出来て楽に覚えられるので自分にあっているのだと思います。
テストや模試の点数はしっかり取れています。

ただ今後大学に行って通信教育では扱っていない難しい問題や資格をとる機会があると思うのですがこのときに自分で参考書を使って暗記しないといけないので、少しずつ参考書で暗記をすることに慣れていかないといけないのかと考えています。

同じように参考書で勉強することが苦手な方がいましたら大学に行ってどのような方法で勉強をしていたのか教えていただきたいです

A 回答 (1件)

一般的に大学では、授業は専門課程と教養課程に分かれています。


専門課程は、研究の方法を学ぶので、暗記することはほとんどありません。
研究とは、いままで積み上げられてきた知識を使って、新しい知識を作ることです。
暗記してきた量が多いほど効率は良いですが、いちいち参考書を読み返しているひとでも、研究はできます。

一方教養課程は、高校までの授業と近いところがあって、暗記しないと試験をパスできないこともあります。
しかし、すべての授業で暗記前提の試験を行うのではなく、教養課程の中にも、参考書持ち込み可の試験や、レポートだけで合否を判定するもの、授業中の発言内容で加点していくものなど、さまざまです。

なので、参考書を丸暗記することが苦手なのであれば、暗記して試験にのぞむ必要のある授業をできるだけ受けないようにすればいいです。
最終的に、進学・卒業できる単位さえそろえればOKです。

大学生になったら、いろんな先輩に話を聞いて、授業の選択をうまくやってください。
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