母親は自分の生んだ子は分かります。
しかし、父親はわが子かどうかは分かりません。
昔は男は全員種馬です。子供に父親はおらず、母子家庭だったのです。
今では明治時代に西欧から輸入された男尊女卑と父系社会の嫁取りに変えられてしまいましたが、もっと日本の家族の形は多彩で自由でした。
妻問婚は母系社会の結婚の形です。
今でも女系家系、女性の方が価値が高く婿を取るという名残の家も残っています。シングルマザーもおりますね。
縄文時代から日本は母系社会で、女家長(戸女)が大家族を管理していました。
男は、種馬です。
それも、結婚という制度はなく、一過性の妻問です。ですから大家族の中に父親は存在せず、中心は母親であったということ。
種馬を中心とした男系に正当性を持たすには、日本の歴史を覆す必要があります。
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
話がおかしい。
いくら頑張っても
女一人で子供できない。
女と男が性行為せねば子供来ない。
母系と母型を混同している気がする。
女系とは何ぞや。
女が今家長を勤めず。
系図も男性中心。
女系系図が存在しない。
このように
男性中心歴史をさも女性中心歴史と
知識・知恵・歴史の塗り替えをしている。
そういう歴史を偽りとして
全部嘘に変えるつもりか。
やりすぎ。
こんな形で今後、
女尊男卑思想に切り替えるつもりか。
No.3
- 回答日時:
またトンチンカンな歴史理論を振りまいていますね。
貴女のいうのは
全部嘘と矛盾で塗り固めていますね。
まず女系というのが大ウソ。
そんなに男が憎ければ、あなたには生涯、望みの男は来ないでしょう。
結婚せねばいいことです。
子供も絶対作らないでね。
どうかその願いが不成功に終わることを祈りましょうね。
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子供を産むのは女性なのだから、母系こそ自然の摂理にかなっています。
男性がいくら自分の種に価値を持たせようとしたところで、男性自身が子供を産めるわけではありません。
通い婚の男性が女性に貞操を守らせるというのは、当時母系社会においてこんなことを女性に強制すれば、もう来なくていいわと捨てられるのがオチでした。
また当時は、女性の家を転々としていた男性とは違い、一生女性は家から動きません。当然、女性は親から家督も譲り受け、子供は母親の家で育てられました。
権力を持った非皇族男性が、娘を差し出し自分の遺伝子と交配させ縁戚関係を作るために、父系を正統とし後世歴史をすり替えたのだと思いますよ。皇族同士の結婚をしていた時代は、母系でした。
男性が貴賤結婚を繰り返すことで、女系の価値が低くされ、しまいに母系社会であった歴史そのものが、男性によって否定されています。