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単語は覚えるしかないの?読み方みたいなのないの?読めるようになるのか覚えてわかるようになるのかしりたい

A 回答 (5件)

暗記するしかないよ。


暗記しているうちにNo.3の回答者さんが答えているような規則性に気づくので、案外楽に覚えられる。

単語の暗記ができないのは ”数学の公式” などを「丸暗記」しているからじゃないのかな。
「暗記」は、”英単語”、”漢字”、”名称”、”特定の数字” のために空けておきましょう。
”公式” はその場で導き出せるよう「理解」しておけばOK。
(他も似たようなもので「理解」しておけば良い)
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#3さんの説明は正しいですが、それでも覚えられない人は覚えられません。



ヨーロッパ言語の中で、英語は特殊で発音とスペルが一致していません。他の言語はローマ字のように発音とスペルに規則性があり、発音できれば書けるし、書ければ発音できます。

でも英語だけは違います。

なので、英語のスペルは漢字に非常によく似ていて、#3の書いていることは、要するに「漢字は偏やつくりの意味を知っていると覚えられる」と言っているのと同じです。

それすら苦手なら、頑張って暗記するしかありません。「なんでaとuの両方とも同じ発音になるんだ!」とか「なんで発音しないスペルがあるんだ!」と言う疑問はわきにおいて、ひたすら暗記するしかないです。
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その英単語に興味を持ち、言葉の由来、つくり(その英単語がどのように出来ているか)、特徴を知れば、幾らでも覚えていけます。



つくりとは、たとえば次のようなことです(あくなまでも例です)。

(1)ベースになる幾つかの言葉を知って、その派生を知る(以下はその例です)
・doctまたはdocは「教える」ことに関係する言葉
  例: document(教えを書いたもの⇒文書) doctor(教えを持つ人⇒博士、学者) doctrine(教えを定めたもの⇒教訓、教義、信条)
・dictは「言う」ことに関係する言葉
  例: dictionary(言語をまとめたもの⇒辞書) dictate(言ったことを書く⇒書き取る) interdict(してはならない言葉を下す⇒禁止する)

 それじゃぁ、predict ってなんだろう、って考えるわけです。何か「言うこと」に関係ありそうだな、って分かるでしょ。では pre は何を意味するのかな、となります。これは(2)に例を上げているように「前もって~する」という意味です(これくらいは知っておかないといけません)。
 そうすると predict は「前もって言う」ことだな、と見当がつくわけ。あ、そうか、 predict って、予言する、予報するってことか!! で、辞書で確かめると、当たりぃ!!
 こんなふうにしていくと、知らなかった英単語が出て来ても意味は分かるんです。その延長で((2)などを参考にすると) predictable 、 predictation 、 predictor も自然と意味はわかるでしょ。

(2)接頭辞(接頭語)や接尾辞(接尾語)を知って、その言葉の仲間を増やす
・接頭辞
 un~/in~/im~/dis~は否定・反対を示す(例:unable) in~は中へを意味する(例:input) re~は繰り返しや再びを意味する(例:return) en-は動詞化する(例:enlarge) ex~は外へを意味する(例:export) extra~は外や以外を意味する(例:extraordinary) con~/com~は共にを意味する(condole) ante~/pre~は前を意味する(例:antedate) post~は後を意味する(例:postscript) super~は上や超を意味する(例:superior) infra~/sub~は下や未満を意味する(例:subway) tele~は遠を意味する(例:telephone) anti~は反や逆を意味する(例:antimagnetic)
・接尾辞
 -ation/-ance/-ism/-logy/-ship/-ment/-meter/-ness/-onym/-tomyは抽象名詞化する(例:effectiveness)  -er/-or/-istはする人を指す(例:teacher) -ee:はされる人を指す(例:trainee) -essは女性化する(例:lioness) -enは動詞化する(例:lighten) -ful/-able/-ible/-iousは形容詞化する(例:powerful) -lyは副詞化や形容詞化をする(例:timely) -fyは動詞化する(例:clarify)

(3)英語の擬声語・擬態語に興味をもつ(以下は例です)
bump(バンプ…プはほとんど発音しない)⇒バタン・ドスンという音(をさせる)(車のバンパーは本来はそれをするもの)
bang(バング…グはほとんど発音しない)⇒パン・バンという音(をさせる)
beep(ビープ…プはほとんど発音しない)⇒ビーという音(をさせる)
bong (ボング…グはほとんど発音しない)⇒ゴーン・ボーンという鐘などの音(をさせる)
buzz (バズ)⇒ブーンという虫が飛ぶ音(をさせる)
clap (クラップ…プはほとんど発音しない)⇒パリッ・パチンという音(をさせる)
click(クリック)⇒カチッという音(をさせる)
clink(クリンク)⇒カチャン・カチンという音(をさせる)
crack(クラック)⇒パリッとヒビが入る音(をさせる)
dingdong (ディングドング…グはほとんど発音しない)⇒ガランガランという大きな鐘などの音(をさせる)
pitter-patter(ピタパタ)⇒パラパラと雨が降る音(がする)
pop(ポップ)⇒ポンとはじける音(をさせる)
roar(ローア)⇒ウォーと吠える音(をさせる)
rumble(ランブル)⇒ゴロゴロと雷の音(がする)
tap (タップ)⇒コンコンと叩く音(をさせる)
ticktack(ティックタック)⇒時計が秒針を刻む音や心臓の心音
tinkle(ティンクル)⇒チリンチリンという音(をさせる)
 ほかにも犬・ネコ・鶏・牛などの鳴き声などたくさんあって、欧米人にはこんな風に聞こえているんだと思うと興味津津になりますよ。
 
 tintinnabulation(チリンチリンという音)というのもあって、tintinはチリンチリンという小さな鈴の音だと想像はつくでしょう。そうするとnabulationってなんだ、って興味を持ちたくなります。
 これの語尾を変形させるとtintinnabularyとかtintinnabulousになります。辞書にも出てきませんが、意味は感覚的に分かってきます。
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規則覚えればある程度読めるようになりますよ

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覚えて読めて発音できて当り前です


どれか一つではありません
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