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韓国大河ドラマ見ていると、犯罪捜査官の補佐をする女性捜査官で「茶母」(タモ)という人がよく出て来ます。
日本だと与力や同心の下で犯罪の現地捜査を担当していたメアカシやオカッピキに該当する役職と思いますが、
メアカシやオカッピキは男だと思うのですが、日本人女性で茶母みたくメアカシやオカッピキみたいな仕事していた人はいなかったのか?そういう女性は何と呼ばれていたのか?分かりますか?

A 回答 (5件)

単にドラマとしての方便、若い女性をキャスティングする設定上そういう風にするだけでしょ



フィクションと現実を混同されても・・・・

ドラマにむさ苦しい男だけしか映らなかったら視聴率稼げません

日本の時代劇だと、女性を主役や準主役にする方便を使わずとも済むけど
ガチガチの儒教国である李氏朝鮮では、若い女性があちこち自由に出歩くなんてのが出来ません

なので、そういう方便を使う必要があるのです
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それは韓流お得意のファンタジー史劇の創作。


「茶母」とは「お茶くみなど雑用をする」のこと。実際には捜査の手伝いなんてしない。役人の世話係だ。

韓流史劇は、時代考証なんて完全に無視している。比較的まともなのは、歴史上有名な事件や、王など記録がしっかりしている人物の死んだ日くらいだ。

そもそも、「チェオクの剣」が描いている李朝時代は、王と皇后以外は全員が、真っ白な衣服しか着ていなかった。それしかなかったのだろう。
昔の韓流史劇ドラマや映画では、キチンと全員真っ白な衣装で登場したものもあったが、近年はまで色物を着ている。精々最下層の白丁(ペクチョン)が白い衣装で登場するときがある程度だ。

日本の史劇にしても時代考証がおかしい作品は多いが、韓流史劇は、ほぼすべてがファンタジーだ。あんなものは楽しむだけにして、そのまま歴史的な真実だと信じるのやめていただきたい。
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韓国人というのは、世界でも例を見ないほどの嘘つき民族だと言うことを知らないの?


日本が統治する前の朝鮮半島の状況をイザベラ・バードという人が実体験として書いているが、想像を絶する酷い野蛮国だった。
そのごく一部を下に記すと、
「都会であり首都であるにしては、そのお粗末さはじつに形容しがたい。礼節上二階建ての家は立てられず、したがって推定25万人の住民はおもに迷路のような横道の「地べた」で暮らしている。

路地の多くは荷物を積んだ牛どうしがすれちがえず、荷牛と人間ならかろうじてすれちがえる程度の幅しかなく、おまけにその幅は家家から出た固体および液体の汚物を受ける穴かみぞで挟められている。

悪臭ふんぷんのその穴やみぞの横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子どもたち、疥癬持ちでかすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げ回ったり、ひなたでまばたきしたりしている。」
イザベラ・バードという人が書いた本は今でもたくさん売られているので、読んでみたら?
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> 日本人女性で茶母みたくメアカシやオカッピキみたいな仕事していた人はいなかったのか?



いないということは考えにくいでしょう。 牢内で仕置きや改め・責めを業務とする女性も、密偵のような業務をする女性もいたはずです。 

> そういう女性は何と呼ばれていたのか?

一般に通用する職業名はないでしょう。 夙、細工、藤内、小者などが想像されますが、夙と呼ばれる女性でも、細工や藤内、小者などと呼ばれる女性でも、業務が内で仕置きや改め・責め、密偵、探索、仕掛けなどに限定されることはないと思います。

> 与力や同心の下で犯罪の現地捜査を担当していたメアカシやオカッピキに該当する役職

岡っ引は、江戸時代の町奉行所や火付盗賊改方などで警察機能の末端を担った非公認の協力者のことで、役職ではないし、目明かし利用は禁止ということもあったようです。
http://blog.livedoor.jp/mappkakr-kaikatudo/archi …
https://www.viva-edo.com/meakasi.html
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s& …
男女にかかわらず、幼老壮にかかわらず、また、金銭的事情にかかわらず、密偵や告げ口、告訴やあら探しで生きていた人はいるでしょうし、いわゆる正業には就けない差別を受けて育った者の中には、そのような役目を負わされれば、止むなく責め苦や過酷な咎調べの業務に携わったり、自分自身も悪行一味に加担しつつ裏切りも働くという立ち回りをするものも多かったでしょう。 ヤクザ渡世も岡っ引き目明かしも、明確な区分などないでしょう。
女性にしても、性をひさぐ傍ら、似たようなことをしたものもいたでしょう。

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まるで別件ですが、イザベラ・バードの奥日本紀行で、日本の教育関係者が校規違反の生徒に(罰当番・便所掃除のようなこと)を英国流の課役とすることに不同意を漏らしたのは、日本では掃除に限らず、労働は神聖なことまっとうなことと当時は考えられていて、懲罰で労働を課すという発想が気に入らなかったのだと思います。
ハリーポッターでも違反に便所掃除というのが出てきますが、もともと神は人間に罰として労働を課したというようなユダヤ教やキリスト教的バックグラウンドがあって、学校から言われた規律を守らなければ課役とされたのだと思います。 ただの学業の宿題や、スポーツ競技、運動などは、課役・懲罰の罪刑にはならないと英国人は思ったと思います。
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#3氏が書いているのは、明治中期に朝鮮半島を旅行したことを元に書かれた本の内容です。

それが現在も続いているような書き方には、悪意を感じます。
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