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JKフリップフロップを用いた6進カウンタを設計するのですが、NANDゲート,およびフリップフロップの記号を用いて回路図を示すにはどのようにしたらいいでしょうか?写真のところまで解いたのですが、それの簡単化と、J,Kをどのように導くのかわかりません。どうかご教授ください。

「JKフリップフロップを用いた6進カウンタ」の質問画像

A 回答 (2件)

F/Fの現在の状態から次の状態になるためのJ、Kの条件を求める。


例えばカウント値が1の状態では次は2になるから、
Q0は 1→0 に変化するので K0=1、J0は不問。
Q1は 0→1 に変化するので J1=1、K1は不問。
Q2は 0→0 で変化しないので J2=0、K2は不問。
このように6つの計数状態に対するJ0~K2の6つ、全部で36か所の条件を決定する。
各J、Kは「1でなくてはならない」「0でなくてはならない」「不問」の3つのいずれかになる。(添付図の*は不問の意味)
条件が決まればこれを実現するようロジック回路を作る。つまりQ0~Q2の値からJ0~K2に与える6つの値を作る。
「不問」の条件をうまく使うと意外に簡単な回路になるはず。例えばJ0、K0は常時1でよいのでANDもORも不要だ。

JK F/F の動作条件は知っていると思いますが、このF/Fを使う限り絶対に覚えておいてください。
J,K=1,0 では次のCKで Q=1。(前の状態にかかわらず1)
0,1 では Q=0 (前の状態にかかわらず0)
0,0 では変化しない。前の状態を維持。
1,1 では必ず反転。
「JKフリップフロップを用いた6進カウンタ」の回答画像2
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写真が、ハレーションで字がつぶれてるのと解像度が悪くて読めません。

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この回答へのお礼

すみません

お礼日時:2021/07/11 21:50

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