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うちの大学は試験期間が例年2週間あります。
月曜から金曜までは6時限目まで、土曜は午前のみ2時限目までで週32コマで2週間で64コマの中で試験が行われます。
しかし今年は試験期間2週目の月曜日までが授業で試験期間は2週目の火曜から土曜までで2週目の土曜は入っていないので4日間で20科目近くの試験が入りました。
理由を聞いたらコロナや職域接種があった関係で休講が多くて2週間確保するのが難しいらしく、
夏休みを削って後ろ倒しにすればいいのではないかと聞いたら教員免許更新などで校内が使えないため不可能。
最初に発表した試験期間の64コマの中に試験は収まっていてそれが試験期間の後ろに集中的に入っただけで何も問題はない。
これで期間外に試験を行って夏休みを削る方が問題になると言われました。
これは大学の主張が正しいものでしょうか?

A 回答 (2件)

夏休みを削らないのは正しいです。



学生や学生団体は夏休み期間開始を目安に計画を入れてあるのが常。

教員も同様。授業関連では夏休みの始めには学生の成績を決めて大学に届ける仕事がある。

大学本部も夏休み突入を目安に校舎貸出などの予定を入れてあるのは質問者さんも認識済み。学生関係では教員から受け取った成績を集計する仕事も。
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>これは大学の主張が正しいものでしょうか?



正誤で判断する性質のものではないと思いますが、合理的かつ妥当な判断だと思います。日単位で考えた場合、学期中は学生は学業に専念することが大前提になるため、学期中に収まるように試験を実施するのは妥当と思います。

逆に、学期外では関係者(学生、教員、事務員など)は試験以外の予定が決まっている可能性があるため、それを調整する方が大変です。最悪学生の都合は無視したとしても、たとえば教員は学会や講演会など学外での活動の予定が1年以上前から決まっている場合もあり、これはずらすことができません。また、質問文にもある通り外部団体による施設利用の予約が入っているのであればこれをずらすこともできません。他には、施設維持の協力員(清掃会社や警備会社など)の予定なども調整する必要があります。大学の中だけで完結しない問題もいろいろあるということです。
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