アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

中小企業の事業主です。 地域労働組合(ユニオン)って怖いですか?。 一部の従業員へ、強引な配置転換及びに不利益変更(減給)を申し付けたら、ユニオンに駆け込まれました。 会社の就業規則には、配置転換時に、賃金の見直しを申し入れする場合があるという記述と設けており、それを根拠に減給を申し渡しました。 しかし従業員からは、労働契約法第九条に違反してると、憤慨されました。

【労働契約法第九条】 使用者は、労働者と合意することなく、就業規則を変更することにより、労働者の不利益に労働契約の内容である労働条件を変更することはできない。

社労士も雇い入れ、既に3回の団体交渉を終えましたが、雇い入れた社労士からは、会社がやった事は高い違法性が疑われるから、早めに和解をした方がいいと思う、と助言されました。
 早速、労働者側に和解の申し入れをしたのですが、今は和解する気なし、もっと議論をして白黒つけよう、と拒絶されました。

 ユニオンからは、団交を拒否したら不当労働行為で労働委員会へ申し入れをするすると言われ、ほとほと困ってます。法律に無知だった自分が悪かったと反省しておるのですが、よい解決策はないでしょうか。

 何度も同じような質問をして申し訳ありませんが、ご教示下さい。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

ここではなくて、社労士や弁護士に相談した方がいいのでは。


ここの回答者は全員が素人ですよ。
    • good
    • 1

労働審判を申し込みましょう。



弁護士は必須ではないし、専門家から見て妥当な案(金額)を提示してくれます。
    • good
    • 0

基本的な使用者と労働者の立場を理解されていないようです。


労働者にはストライキをする権利が法律で守られています。
労働条件について話し合いを申し込む権利(使用者は話し合いを断れない)があります。
それがないと、労働者は奴隷と同じなんです。
奴隷の衣食住はご主人の義務です。奴隷にも家族があり、子供もいます。子供もまた将来奴隷になりますが、それは、新たに奴隷を買うよりも安いからです。労働者と非常に似てますよね。
労働者が奴隷以上であるためには、最低でも衣食住を保証しないといけません。
そのうえで、ストライキを甘んじて受けるか、労働者の要求を受け入れるか、損得で決めていただければ曲りなりにも普通の使用者の役割を果たしたことになるのではないでしょうか。
どちらも受け入れられないのであれば、使用者をおやめになることも一考です。日本は職業選択は自由な国ですから。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!