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今までの為政者で内陸に海を作った人っているのでしょうか?

砂漠地帯なんて水が欲しくて仕方ないですよね?

湖を作った人はいたと思いますが、海を内陸に作った人っていますかね?

A 回答 (6件)

海洋と離れて独立していたら、「海」とは呼べないですよね。

「湖」にしかなりません。
海洋と一部つながっていて汽水になっているものですら、「湖」と呼ばれています。(サロマ湖や浜名湖など。)
なので、「内陸に海をつくる」こと自体が、無理じゃないでしょうか。
やるとしたら、埋め立ての逆バージョンで、海岸線からずーっと内陸まで掘って、海を広げることになります。
それって、労力のわりに実りは少ないような気が・・・。
また、砂漠地帯で欲しいのは「真水」であって、塩水はあまり役に立ちません。
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質問者様が定義する「海」が分からないです。


他の方も指摘するように、内陸に存在する水溜まりは塩分があっても湖です。

海を「他の場所に移動できる水域」とするなら、人口でできた海はスエズ運河などが相当するのではないでしょうか。

それなら、世界にいくつか存在します。
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古代の日本でもともと海だったところを陸地にした逆のケースがありますよ。


現在の大阪市内はもともと河内湖という巨大な湖とその周辺の湿地帯。その名残の草香江から仁徳天皇の時代に難波の堀江という水路を作って水を排出
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A3%E6%B3%A2 …

砂漠地帯に飲料水や農耕に使う水を引いたという点では、海ではなく水路ですが、日本人の中村医師などが有名ですね。
水路を作る前と後、信じられないほど景色が変貌してますよ
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海って厳密な定義はないのです。


塩湖で陸封されてるカスピ海や死海もあるし、塩水である定義もないから湖(みずうみ)って言葉があるわけで、
日本語では古来より沼や池よりも大きい水面は海と呼ばれていました。


山梨県忍野八海 800年に起きた富士山の延暦噴火で剗海(せのうみ)が溶岩流によって精進湖と西湖に分断され、忍野八海ができた。

琵琶湖 室町時代まで近淡海(ちかつあふみ)と呼ばれ、浜名湖が遠淡海(とほつあふみ)であり、京から近いか遠い海の名称であり、これを基に近江(おうみ)、遠江(とおとうみ)の国名ができている。
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必要性を感じないので 居ないと思う

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海の水では生きてゆけないって知ってた?



海水を飲める様にしたのは旭化成の限外濾過膜淡水化装置。
つまり日本人ですね!
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この回答へのお礼

そんなこと誰でも知ってますよ。もう。

お礼日時:2021/08/20 13:51

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