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在学している大学とは別の文系大学院に進学を考えている大学4年生です。大学院の研究室訪問は必須でしょうか?

自分は最近まで研究室訪問をすることが一般的とは知らず、研究室訪問を行わずにすでに出願をしました。

試験までは残り2週間ちょっとです。試験は外国語、専門、面接です。

出願した学科は教員が10名程度、受け入れ人数が20名程度です。
願書に研究計画書や、希望する研究所などを記入する項目はありませんでした。
また、聞くところによると外部からの受け入れがかなり多い学科のようです。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    今の指導教員には話を通してありますが、別の分野を受験するので慣習などが分かっておらず困っていました。
    とりあえず院試を受験して、面接のときに研究室に伺った方がよいか尋ねてみたいと思います。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/22 16:15

A 回答 (5件)

理系では研究室訪問は必須ですが、文系の場合は分野ごとの慣習や、希望する大学院の指導体制によって事情が違います。

大学院によっては集団指導体制を取っているので、指導教員の一存で受け入れの可否を決めることができない場合もありますし。
もう出願してしまったのなら、今から相手先の研究室にコンタクトを取ることはかえって悪手です。おそらく指導教員候補の先生が出題や面接に何らかの形で関与していると思いますが、入試の利害関係者=院生の出願を済ませた外部生との接触は、試験に便宜を図ったと疑われかねないのでNGですから。

院試で研究計画書の提出がない場合、面接でしっかり聞かれるのだと思います。文系の場合、理系のように指導教員の研究内容と必ずしも同じ方向性でなくても良い(個人研究が多い分野では)ということもあるので、研究計画書をあまり重視しないという方針かもしれません。

なんにせよ、院試は大学入試と違って、分野ごとに慣習が違います。ネットで不特定多数に質問するのではなく、いまの指導教員に相談するのが一番です。他大学の院でも、同じまたは近い分野の大学教員ならば、その分野での慣習や筋の通し方を知っています。
当然とは思いますが、いまの指導教員にも、他大学の院を受験することは言ってありますよね? 大学教員(=研究者)というのは、学会で知り合いで、どこの学生がどこの院を受験するか、なんてのを話題にしたりするものです。受験先の院の先生が、いまの大学の先生に「今度、君のところの学生がうちを受験するね。どんな学生?」なんて話をする可能性もあるわけです。そのとき、いまの指導教員にきちんろ話を通しておくとか、相談するとかいうことをしていないと、院の先生も「礼儀のなっていない学生だな」という印象を持ちます。
この回答への補足あり
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文系は特殊なんでしょうか? 工学系で,どこの誰かもわからない受験生の受け入れはほとんど無いと思います。

僕が勤めていた大学では,予定指導教員の受け入れ承諾書が願書と一緒に必須でした。そもそも,いまいる大学の指導教員と予定指導教員が連絡し合わずに受験することすら考えられないですけどね。文系ならいいのかもしれません。少なくとも願書にその研究室訪問が必須でないなら,どうでもいいのでは? ただし,面接当日に研究室に行くなんてのは,僕らからしたら暴挙だと思います。研究室に行くなら願書を出す前か,合格したあとでしょう。
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No.1です。

補足コメントを読みました。
別の分野であったとしても、例えば工学部から文学部というようなまったく別分野の院を受験するのではないのでしょう? あなたが勝手に「別分野」と思っていても、研究者というものは意外と顔が広く、隣接する分野の研究者と面識があったりするものです。
今からでも、いまの指導教員に「研究室訪問をしなかったけれど、大丈夫か。出願後でも、挨拶をしておくべきか」と聞いておくべきではないでしょうか。あなたが院試に関する礼儀的なことで独断で動いて、顔に泥を塗られるのはいまの指導教員です。

>面接のときに研究室に伺った方がよいか尋ねてみたい

これはおかしいでしょ。不合格ならば、院試のあとに研究室訪問をする機会はないし、意味もない。院試の後での「挨拶」というのは合格を前提とした「これからよろしくお願いします」しかあり得ないのだから、なるのだから、あなたは面接で「合格したら挨拶に行ってもいいですか」と聞いていることになる。面接官から「もし合格したら…」という質問がない限り、受験生のほうから合格前提の話を振るのは非常識です。

何のために研究室訪問をするかと言えば、その研究室が外部生をどの程度受け入れる余地があるかとか、指導教員の研究と自分のやりたいことの方向性が合っているか、そして「指導教員が自分を受け入れてくれそうかどうか」という感触をつかむためです。理系だと内部進学が優先でもう外部生を取る余裕はないとか、自分は専門が合っていると思っていても指導教員のほうは「君のやりたいことは指導できない」と思っているか、とか。そういうことを事前に知っておいて、門前払いならば出願自体をやめる、という判断をするためです。
文系の場合はそこまで指導教員の意向に左右されないこともありますが、やはり「指導できない」と判断されたら、いくらペーパーテストができても面接点で落とされます。
だから本当は院試の出願の「前」にやるべきことで、出願後だと先方に断られる可能性があり、さらに「院試の後の研究室訪問」は院試とは無関係な行動になります。

もちろん、「合格してから」、挨拶に行って良いか聞いてみるのは良いでしょう。いまはコロナ禍で、研究室訪問にも制限があるので、まずはメールでアポ取りすることから始めてください。
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必須かどうかは別として、先方の状況や、外部生の受け入れの可能性なども尋ねておくためにも訪問した方がトラブルは少ないです。



>とりあえず院試を受験して、面接のときに研究室に伺った方がよいか尋ねてみたいと思います。
それはおかしいです。そもそも、面接というか口頭試問では、先方が受験生に対して質問する場であり、受験生がそう言うことを尋ねる場ではありません。まれに、何か言っておきたいこととか、尋ねておきたいことはないですかと問われることがあるかもしれませんけど、そうだとしてもふさわしい質問ではないと思います。なぜかと言えば、不合格であれば、それ以降の研究室訪問はありません。なので、そう言うことを問うのは合否を問うことにもつながりますし、不遜にも合格を前提として話しているようにもとれますよね?
まあ、合格が決まった後であれば、連絡してみるのも一つの手かもしれませんけど。
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必須ではないと思いますが、


そもそも自分が行く研究室で具体的に何やってるか、研究室の様子など見たくなかったですかね。
入ってから違うでは、言い訳にならないから、今からでも行ってみたらどうでしょうか。
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