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立命館大学経済学部の説明では富裕層に対する課税率はアメリカは80%→37%に対して日本は75%→45%と説明されて、アメリカの方が富裕層への所得課税は日本よりも安いみたいな説明です。
http://www.ritsumei.ac.jp/ec/why/why05.html/
でも所得課税の対GDP比を見るとアメリカの方が日本よりも高いです。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/5107.html
これって要するに日本よりもアメリカの方が富裕層に対して重税を課しているということになると思うのですが(上記の国際比較統計データで所得課税対GDP比を見ると、富裕層や財閥への課税率が低い(金持ち優遇してる)のは日本やアメリカでは無くて韓国です)
どうして富裕層への課税率はアメリカは37%、日本は45%というちがいが出てくるのでしょうか?

A 回答 (3件)

日本とアメリカでは富裕層の格が全く違いますね。


GAFAの創業者のような金持ちは日本にはいませんね。
アメリカの方が富の偏在が大きい。
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>日本よりもアメリカの方が富裕層に対して重税を課していると


違います。重税というのが何を指すかによるけど、税率を指すのであれば富裕層への課税はアメリカのほうが緩いです。ただ、所得が多ければ、税率が低くても税金の絶対額は大きくなるので、所得が日本とはけた違いのアメリカの富裕層が払う税金の絶対額は大きくなる可能性はあります。

そのリンクによると、日本の所得税の対GDP比は、8%くらい、アメリカは10%くらいだけど、アメリカのGDPが日本の4倍くらいあることを考えれば、日本はアメリカよりも3倍以上きつい所得税を課している、ということになります。
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税金の重さというのは一つで見るものではなくいくつか組み合わせて取るという話ですがその辺について勉強していないのでしょうか?

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