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「自然」といったら?

A 回答 (6件)

そのまま。

人工でないこと。
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「とら」


合言葉で、以前打ち合わせた通りです。■
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みどり

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人工の反対

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自然薯

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精選版 日本国語大辞典「自然」の解説


し‐ぜん【自然】
〘名〙
[一]
① (形動) 山、川、海、草木、動物、雨、風など、人の作為によらずに存在するものや現象。また、すこしも人為の加わらないこと。また、そのさま。それらを超越的存在としてとらえることもある。
② (形動) あることがらが、誰にも抵抗なく受け入れられるさま。また、行為・態度がわざとらしくないさま。
③ 天からうけた性。物の本来の性。天性。本性。
④ 「しぜん(自然)の事」の略。
[二] 多く「しぜんと」「しぜんに」の形、または単独で副詞的に用いる。物事がおのずから起こるさまを表わす。
① ひとりでになるさま。おのずから。また、生まれながらに。
② そのうち何かの折に。いずれ。
③ 物事がうまくはかどるさま。
④ 物事が偶然に起こるさま。ぐうぜん。
⑤ 異常の事態、万一の事態の起こるさま。もし。もしかして。万一。ひょっとして。

[語誌](1)古代、漢籍ではシゼン、仏典ではジネンと発音されていたものと思われるが、中世においては、「日葡辞書」の記述から、シゼンは「もしも」、ジネンは「ひとりでに」の意味というように、発音の違いが意味上の違いを反映すると理解されていたことがうかがわれる。なお、中世以降、類義語である「天然」に「もしも」の意味用法を生じさせるなどの影響も与えたと考えられる。
(2)近代に入って、nature の訳語として用いられたが、当初は、「本性」という意味であったと言われており、後には、文芸思潮である「自然主義」などにも使われるようになる。
(3)「自然」と「天然」は、明治三〇年代頃までは、「自然淘汰」「天然淘汰」などの例があり、現代などとは違って、二語は意味用法において近い関係にあった。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報


百科事典マイペディア「自然」の解説
自然【しぜん】
自然ということばは中国に由来することばで,最初に現れるのは《老子》である。自然とは,猛然とか欣然のようにある状態を表すことばであり,存在を示す名詞ではない。自然とは自分に関しても万物についても人為の加わらない状態,おのずからある状態を意味している。自然という漢語が日本に入っても,長い間この意味は変わらなかった。これに対して,江戸時代に蘭学・英学が受容されると,英語のネイチャーnature,蘭語のナトゥールnatuurの訳語として〈自然〉があてられるようになり,その意味が日本語のそれまでの自然の意味に重層し,混乱を生じるようになる。ネイチャーの古代ギリシア語はフュシスphysisで,フュシスはおのずと生じたもの一般を意味し,それは,人が作り出した規範は慣習を表すノモスnomosに対することばである。つまり人為が加わらずに生まれてきた森羅万象をすべて統一的にさすことばである。精神や知覚の対象としての〈自然〉,という西欧哲学・科学のとらえかたと,おのずからある状態をさす〈自然〉という東洋的・日本的なとらえかたの双方が混在しているところに,日本人の独特の自然観があるともいえる。
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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