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江戸時代の日本と産業革命のイギリスについて

江戸時代の日本の教育水準は全国に寺子屋が17000校に識字率70%と高い

明治維新後、寺子屋から義務教育と西洋式の学校を導入して変わった事は何ですか?

産業革命時のイギリスの教育水準はロンドンで識字率10%だが19世紀後半頃はイギリスに限らずヨーロパでは識字率90%と高くなった。

また、イギリスの学校数の推移と産業革命時の子供の生活と義務教育が導入された時期を教えて下さい。

これらを踏まえて産業革命時のイギリスと江戸時代の日本はどちらが学力と産業的に進んでましたか?教えて下さい。

A 回答 (2件)

江戸時代の教育は、広く浅く、であります。

寺子屋では読み書きそろばんしか教えませんから。それに対してイギリスの教育は、狭く深く、であります。オックスフォード大学は11世紀には少なくとも前身が存在していたことが分かっています。

>19世紀後半頃はイギリスに限らずヨーロパでは識字率90%と高くなった。

おそらくペスタロッチの思想が広まった成果でしょう。それが日本に伝わったのは明治維新後ではないかな。
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産業的にはイギリスがはるかに上です。


学力について誤解しています。

この頃のイギリスの一般人の識字率は日本よりもはるかに低いものの、秀才や天才を育む環境ははるかに上でした。
そのころの日本は、一般人の学力はイギリスよりもはるかに上でしたが、秀才や天才は潰される社会でした。
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