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イギリスの階級制度についてどう思いますか?

A 回答 (2件)

階級社会という意味では階級はあると言えますが、制度としての階級(職業や教育などの差別)はイギリスには今はないと思います。


王族や、いわゆる公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、という5爵位の制度は、今でもあり、世襲貴族・一代貴族含めて、1000家近くになります。首相などになると新たな爵位が与えられることから、増える傾向にあります。
日本も同じ立憲君主国ですが、歴史が違いますし、同じヨーロッパでも、フランスなど大陸諸国は共和制が多くなり、やはり事情が異なるものと思われます。
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経済資本、文化資本、社会関係資本の


3つの資本の蓄積量から(BBC)
七つの階級に分けられる。

・エリート(すべての資本を多く持つ、人口の6%)
・確立した中流階級(エリートの次に3つの資本が多い、同25%)
・技術系中流階級(比較的裕福で、社会関係資本が少ない、同6%)
・新富裕労働者(比較的裕福で、文化資本が少ない、同15%)
・伝統的労働者階級(3資本どれも少ないがバランスはいい、同14%)
・新興サービス労働者(若く貧しいが残り2つの資本は豊か、同19%)
・プレカリアート(すべての資本に恵まれない、同15%)



イギリスの階級制度についてどう思いますか?
 ↑
社会が安定する、というメリットが
ありますが、
社会が不活性になる、というデメリットも
あります。

特に、最下層には移民が多く
英国の国力を阻害することが懸念されます。

2011年のイギリスの国勢調査によれば、ロンドンの住人のうち
「白人のイギリス人」が占める割合は44.9%である。
また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派である。

イギリス国民のキリスト教徒の割合は、過去10年間で72%から59%と
大幅に減少し、2050年までには国民の3分の1まで減る見込みだ。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は
「モハメッド」
であった。
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