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温度による溶解度の差が大きい物質の場合は高温の飽和水溶液を冷やす
温度による溶解度の差が小さい物質の場合は水溶液を加熱する
この方法で再結晶するのはわかるのですが、差が大きいと冷やす、差が小さいと加熱するのはなぜですか?教えてください。

A 回答 (2件)

基本的に温度が高い方が解ける量が増えるから


大きい方は冷まして解ける量を減らし
少ない方は過熱して水分を減らして解ける量を減らしてる
の、違いなんじゃないの?
溶解度が差が少無ければ冷ましても解ける量は変わりにくい訳だし
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温度による溶解度の差が小さい物質の場合「加熱する」というのは初耳です。



温度による溶解度の差が小さい物質は、温度による溶解度の差を利用して再結晶するのは非現実的なので他の方法で再結晶させます。
たとえば、貧溶媒を加えるのはよくやる方法です。
また溶媒を蒸発させるのでもよいでしょう。溶媒を蒸発させるのに加熱することもあるでしょうが、それをただ単に「加熱する」と表現するのは不適切だと思います。「加熱して溶媒を蒸発させる」とするべきでしょう。もっとも、加熱以外の方法でも溶媒を蒸発させればよいのですから加熱の言葉自体不要だと思います。
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