No.1
- 回答日時:
>住民税が家を購入する前と変わらないのは何故ですか…
具体的にいくらほど払っているのですか。
所得税でのローン控除がいくら余っていても、住民税の均等割まで 0 になることはありません。
>【税額控除額】が控除された金額と出て来ましたが1500と1000と記入し…
住民税の通知書は自治体によって様式・書式が異なります。
1500と1000とが印字されている欄の項目名は何と書いてあるのですか。
いずれにしても、ローン控除は「税額控除」で間違いありません。
No.2
- 回答日時:
今年の 所得税は、今年の所得を元に計算されますが、
今年の 住民税は、昨年の所得を元に計算されます。
税務署から 所得税の所得金額は、自治体に 通知されます。
それは 御存じですか。
又、控除した結果 納税額が 0 に成ったら それで終わりです。
控除しきれない部分が 還付されることはありません。
「所得税で還付しきれなかった金額が住民税で控除があると」
何処からの情報か 分かりませんが、意味がよく分かりません。
そんなことは あり得ないと 思いますが。
No.3
- 回答日時:
住宅ローン控除額のうち所得税から控除できなかった部分は、ご質問の通り、住民税から控除します。
住宅ローン減税の毎年の上限は、消費税率が5%または非課税のときは9万7,500円(課税所得の7%以内)
消費税率が8%のときは13万6,500円(課税所得の7%以内)となっています。15万円は控除できません。
添付の備考欄(赤字は実際はは黒58500,39000)と、市町村・都道府県の「税額控除」の欄です(60000,40000備考欄と一致しないのは不明です)。
ご質問にある「1500と1000」の数値を一致しますが意味不明です。
No.4
- 回答日時:
源泉徴収票にはどのように記載されていますか?
住宅借入金等特別控除可能額の記載はありますか?
もし、ある場合は住民税の一部は控除されるはずですので、
役所にご確認になった方が良いかもしれません。
記載がない場合は引ききれなかった控除額は無かったということになります。
No.5
- 回答日時:
>源泉徴収票に住宅借入金等特別控除可能額の記載はあります
それで決定通知書に住宅ローン控除の記載がないのはおかしいように思います。
税額控除の1000円と1500円は調整控除ですね。
役所に源泉徴収票と決定通知書を持っていって確認された方が良いかもしれません。
No.6
- 回答日時:
年収や扶養家族の構成年齢等の
情報がないとなんとも言えませんが...
>住民税は毎月27000円程です
住宅ローン減税の控除がなく、
扶養家族が1人の前提(想定)だと、
年収は約680万で、
住宅ローン減税がなければ、
所得税は22万程度課税されます。
そうなると消費税増税8%以前の
住宅借入金等特別控除の限度額は
20万円になるため、
所得税22万から税額控除20万で
住民税の税額控除はない。
ということになります。
税額控除の1500、1000円は、
所得税と住民税の所得控除の差を
緩和する調整控除の税額控除で、
2500円は誰でも控除される
最低額です。
つまり、住民税の住宅ローン減税は
ないということです。
詳細に確認したいならば、
源泉徴収票の
①(給与の)支払金額
②所得控除の額の合計額
③源泉徴収税額
④住宅借入金等特別控除の額
⑤住宅借入金等年末残高
をご提示下さい。
No.7
- 回答日時:
すみません。
1500と1000は「調整控除」です。これは「所得税から個人住民税への税源移譲」に伴い、所得税と個人住民税の人的控除額(基礎控除、扶養控除など)の差額から税負担が増えないように調整するため、個人住民税の所得割額から一定額を控除するものです。計算は複雑ですが最低市民税1,500円・都民税1,000円。
確定申告の内容がはっきりわからないのですが、2枚の源泉から見て
支払金額=650万円(2枚を合算)
給与所得控除=174万円(概算)
所得控除の合計=175万円(上記175万円?不明)
課税所得金額301万円
減税前所得税額21万円(概算)
住宅ローン減税20万円
税額控除後の所得税額1万円
で、所得税で住宅ローン減税を引き切れていると思われます。
★確定申告書に正しく計算されていればはっきりするのですが。
確定申告書と住民税特別徴収通知書をもって、自治体の住民税課税課にてご相談された方がよいと思います。
No.8
- 回答日時:
ほぼ予想通りでした。
想定できなかった部分は、
本業のみで社会保険料を払っており、
所得控除が少ない。
また、年収は合計650万なので、
住宅ローン減税前の所得税は
約20万となり、想定より少ない。
しかし、住宅借入金等控除の限度額は
20万のため、所得税はほぼ全部還付
されるが、住民税の控除ない。
ということです。
還付のされ方は、
本業の年末調整で約10万の還付
副業の収入を合わせて申告すれば、
本来、所得税は20万になります。
単純な所得税の合計にはなりません。
※収入が増えるほど税率が上がる
推進課税制度のためです。
住宅ローン減税がないなら、
確定申告であと4万円追加で納税が
必要になります。
しかし、住宅ローン減税は20万まで
できるので、
・4万円の追加納税はなし
・6万円の源泉徴収税額は還付
され、
年末調整時の10万還付と合わせ、
10万+6万+4万=20万の減税。
となり、以上で完了。
住民税の減税まではなし。
となったのです。
確定申告をされているならば、
申告書の第1表の右上の2番目
上の㉖に対する税額
(申告書Bなら
『上の㉚に対する税額』です。)
をご覧ください。
そこに記載されている税額が、
本来納税しなければいけない
所得税額になり、約20万に
なっていると思われます。
そこから20万の減税があり、
ほぼ0になるというわけです。
明細を添付します。
以上、いかがでしょうか?
No.9
- 回答日時:
ふるさと納税と住宅ローン減税は併用できます。
ただし、納税額以上に控除はできませんので、今年の例の場合は所得税からは殆ど引けませんでしたので、住民税所得割額が限度です。
ふるさと納税は確定申告上は寄附金控除ですので、計算上は、
所得額-所得控除額(この中に寄付金控除がある)=課税対象所得
課税対象所得*税率=所得税・住民税額
所得税・住民税額-住宅ローン減税=所得税・住民税の最終課税額
という順番になります。
ふるさと納税と住宅ローン減税とも、所得税から引き切れない場合は住民税から引きます。
ふるさと納税の控除額は、ふるさと納税-2000円ですから、2000円は戻らない控除です。従って、税金が安くなるということではなくて、2000円で返戻品を買っているというのが実態です。自然災害などのあった地域には、返礼品のないふるさと納税がたくさん集まります。節税対策とは違う本来の寄付も多いということですね。
No.10
- 回答日時:
ふるさと納税の住民税からの控除は、住民税所得割額の2割が限度です。
従って32万円*0.2=64000円が限度です。
寄附金としては+2000で66000円でしょうか。
実際には課税対象所得などは年末まで確定できないので、6万円程度にとどめてはいかがでしょうか。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 投資・株式の税金 配当金を所得税・住民税共に総合課税で確定申告した場合の控除額について 2 2022/05/06 22:51
- 住民税 住民税通知書が届きましたが大幅に上がり悶絶してます。 市役所が計算間違いとかあるんでしょうか? 多分 4 2022/06/14 22:43
- 確定申告 確定申告、年末調整認識これで合ってますか? 2 2023/01/14 00:02
- 所得税 住宅ローン 1 2022/11/19 00:45
- 投資・株式の税金 配当金を所得税・住民税共に総合課税で確定申告した場合の控除額について その3 1 2022/05/07 22:16
- 住民税 今日主人あてに 都民税通知が来ました。 主人は67歳 年金と 多少働いています 会社では 今年から介 1 2023/06/16 18:05
- 投資・株式の税金 配当金を所得税・住民税共に総合課税で確定申告した場合の控除額について その2 3 2022/05/07 13:11
- 確定申告 確定申告 住宅ローン控除適用されてない? 6 2023/01/13 18:36
- 住民税 住民税(普通徴収・所得割)計算方法で分からないところがあります。 住民税の基礎控除は43万円とですが 1 2022/07/31 12:32
- 投資・株式の税金 株配当金の節税について教えてください 2 2022/06/15 16:15
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
ふるさとチョイスの「ふるさと...
-
市・県民税について
-
課税のある退職金、申告すると...
-
【株式譲渡所得割額控除額】に...
-
自営業の『年収』は確定申告書...
-
現在大学生で、個人契約の家庭...
-
無申告のパート主婦がいるのですが
-
合計所得金額とは?
-
源泉徴収票の「支払金額」に交...
-
ヤフオクの収入と税金ですが趣...
-
前年がほぼ無職で今年就職して...
-
所得税は総合課税、地方税は申...
-
配当所得か事業所得か雑所得か?
-
相続不動産売却益と私立高校授...
-
年収100億円以上の人の職業
-
農地を雑種地に転用後の売却税...
-
パートと内職の掛け持ちについ...
-
夫が公務員でこれから妻の私も...
-
確定申告について教えて下さい...
-
給与所得・不動産所得・事業所...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
配当割額控除額と株式等譲渡所...
-
毎年住民ローン控除で所得税か...
-
住民税(同期との差について)
-
市・県民税について
-
失業中の所得税、住民税などに...
-
障害者が家族に3人居ます。住民...
-
所得税の未納
-
ふるさと納税の限度額はどうし...
-
住宅ローン減税と配偶者控除
-
住民税の障害者控除(本人)に...
-
年金にかかる所得税、住民税に...
-
収入がいくらまでなら所得税・...
-
現在大学生で、個人契約の家庭...
-
公営住宅に住んでいます。株と...
-
失業保険を受給すると専従者に...
-
源泉徴収票の「支払金額」に交...
-
作家に著作権料を支払った時の...
-
知り合いが塾をやってますが数...
-
確定申告について教えてくださ...
-
103万円未満のバイトでも親にバ...
おすすめ情報
住宅ローンの間違えです。
申し訳ありません。
住民税は毎月27000円程です
税額控除額が市民税1500都民税1000と書いてあります。
1年間で所得税の合計が10万円、住宅ローン控除の金額が20万円の場合、残りの10万円は住民税から控除されるのではないのでしょうか?
住民税の決定通知書の備考欄に市民税、都民税の控除額が記載されるものなのですか??
下に小さく市民税調整1500、 都民税調整1000と記載されています
それは2500円の控除があったということですか?
やはり住宅ローン控除の所得税で控除しきれなかった部分は住民税では反映されていないのでしょうか?
源泉徴収票に住宅借入金等特別控除可能額の記載はあります
詳しくありがとうございます。
2箇所から給料を頂いているので、毎年確定申告しています
①約5.100.000円
②所得控除の額の合計額
どこに書いてあるのか分からず、
支払金額の隣から約3.700.000円
約1.7500.000円
③源泉徴収税額 0円
④住宅借入金等特別控除の額
約98.000円
⑤住宅借入金等年末残高
約33.000.000
もう1箇所
①約1.400.000円
③源泉徴収税額 約60.000
こちらは、還付されました。
宜しくお願いします。
本当に詳しくご丁寧に説明してくださりありがとうございました!
住宅ローン減税は年末残高の1%と思っていたので、約3300万の残なので33万までは減税されると勘違いしていました。
ありがとうございました!!
住民税が安くならないかなと、色々調べていたら今回のことが気になり質問させて頂きました。
ふるさと納税をしたら住民税が安くなるそうですが、確定申告をする場合は住民ローンの控除を受けてる場合はあまり恩恵がないのでしょうか?
度重なる質問で申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
確定申告書類確認しました。
確かに㉗は約21万でした。
ありがとうございました!!
ふるさと納税の件、詳しく教えて頂きありがとうございす。
今年の場合、ふるさと納税をしたら全額住民税から控除されるはずですが、ネットで控除の限度額を調べると約7万と出てきます。
市民税 所得割額 約19万
都民税 所得割額 約13万
合計32万のふるさと納税をしたら住民税は2000円+ほぼ0円になるのでしょうか?