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確認して下さいお手数おかけします。
単相3線既設分電盤主幹40Aが取り付いて負荷は6KVAになります。一次側はCVT38sqが布設しています。この分電盤からCVT38sqを75m布設し負荷は同じく6kVAかかります。自分で電圧降下を考えたら約8vぐらいになりました。何処かおかしいでしょうか?ご伝授お願いします。

質問者からの補足コメント

  • すみません。もう一方はCVT38sqを150m布設しています。
    150mが4,2v
    75mが2.1v
    どうでしょうか?宜しくお願いします。
    計6、3V
    ダメでしょうかお願いします。

      補足日時:2021/10/21 07:50
  • fiefuki様ご対応ありがとうございます。
    計算ですが、17.8×150m×60A÷38000=
    4;2Vを行い17.8×75m×60A÷38000=2.1V
    2.1V+4.2V=6.3Vよって5%以内だとダメですか?やり方がおかしいでしょうか❔よろしくお願いいたします。

      補足日時:2021/10/21 17:27
  • ありがとうございます。
    主幹を今変更するか負荷を減らすか検討しています。6KVA100Vで使用すると60Aで良いでしょうか?合計120Aになるからで良かったですか?そこで幹線も布設しなおしかを検討して電圧降下を考えてみました、文章も下手ですみません。宜しくお願いします。

      補足日時:2021/10/21 19:09
  • ありがとうございます。
    もう少し教えて下さい。
    本当にすみません。
    例えば単相3線で分岐ブレーカー60A
    取付CVT14sqを40m布設し負荷が4KVAだとします。
    まず電流を算出する4000÷100=40A
    もしくわ4000÷200=20A
    20Aで電圧降下を計算で良いでしょうか
    17.8×40m×20A÷14000=1.0Vよって2%以内でOkで良いのか
    17.8x40mx40A÷14000=2.0V後からの計算は、間違いですか
    最後にもう一度教えて下さい。
    お願いします。

      補足日時:2021/10/21 20:06

A 回答 (4件)

負荷が100Vで4kVAなら、I=4000/100=40A


負荷が200Vで4kVAなら、I=4000/200=20A
で計算。
単相3線式の対地間(100V)の電圧降下は
17.8×40m×40A/14000=2.0V・・・①
単相3線式の線間(200V)の電圧降下は、単相2線式と同じで
35.6×40m×20A/14000=2.0V・・・②
この公式は、単相3線式で【負荷が平衡】している場合が条件。
⓵では、負荷が平衡しているので、中性線には電流が流れず、電圧降下は1線だけで生じる。電圧降下率は2%.
②では、行き帰りの線で電圧降下が生じるので、係数が2倍の35.6となるが、電流が1/2なので電圧降下は同じ。電圧降下率は1%.
この公式に、説明がついているはずなので、熟読してください。
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この回答へのお礼

fuefuki様理解できました。
色々ありがとうございました。
お忙しいところ時間作って頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/10/22 12:06

100V、6kVA2回路なら、計12kVA。


単3用ブレーカーは12000/200=60A以上が必要。
CVT14sq(許容電流:91A)以上必要。
電圧降下は、変圧器から算出するので、ケーブル一次側のケーブル長、サイズも必要。
75mのL1回路と150mの回路を分けて、各々60Aの分岐ブレーカーを設置する。
電圧降下は、L1+L2ではなく、どちらか大きいほうと、一次側の電圧降下との合計。
また、幹線(分電盤まで)の電圧降下は、最大3%、分岐回路(分電盤以降)は2%で計5%。
だから、100V回路なら合計5V,200V回路なら10V。
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単相3線式100/200Vの100V回路L1,L2に60Aの電流が流れたら、主幹40Aが飛ぶのでは?

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電圧降下約8vは、どのように計算したの?

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