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「関ヶ原の戦いで家康が秀吉と関係の深い福島正則に味方することができたのは、福島正則が豊臣、特に石田三成に対してどんな感情を持っていたからか。」
という問の答えは何でしょうか?

A 回答 (2件)

「関ヶ原の戦い」は、豊臣 対 徳川の戦いではありません。


秀吉亡き後、豊臣家臣としての主導権争いの戦いなのです。

だから、福島正則は、豊臣家を裏切って徳川家康方に組みしたと解するのは、誤解です。
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一般にいわれているのは。



豊臣家に対しては忠誠心があった。
なんといっても、大名になれたのは
秀吉のお陰だからです。

しかし、石田に対しては嫌悪感が
あった、と言われています。

こっちは朝鮮で命がけで戦って
いるのに、安全なところであれこれ
指図しやがって。

しかも、あろうことか、石田は俺たちの
悪口を秀吉に告げている。
衆道のくせに。
尻を差し出して出世したに過ぎない奴だ。

どうしても許せない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2021/10/29 07:19

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