プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ご覧いただきありがとうございます。

私は、食べ物に敏感で添加物や加工食品などを取るとすぐに体調に現れやすく、貧弱な体質です。
そこで、落ち着いたのが少食や断食といった極端な食事法でした。
ただ、この方法は一時的に体調は良くなっても長期的に体のダメージが大きいことや、体感として頭痛やめまいといった症状があり、長く続けることは難しいと感じました。
タンパク質を多めに取り、糖質制限をするといった食事法も試しました。こちらは結構良かったのですが、過度な糖質制限はエビデンスが揺れていて不安な点と、単純に飽きがきやすいので食事への楽しみが減る、食費がかさむなどといった点から続きませんでした。
次に目がついたのがパレオダイエットです。穀物は取らず、野菜を中心に加工食品などをほぼ取らないという食事法です。こちらは、自分の体質に合っていないのか、食物繊維が多すぎるのか、必要なカロリーを摂取すると、頭痛や肩こりがするようになり、お腹が張ります。(fodmap食を除去しても)。
科学的にも効果がある地中海食も試してみたことがありますが、同じような結果でした。
何を食べても体調に支障が出やすく、食べなければめまいや頭痛に悩まされます。
そのため、楽しかったはずの食事が面倒に感じるようになり、ただお腹にいれる作業になっています。少食で摂取カロリーを満たそうとすると、ナッツやホルモンなどが考えられますがこればかりを食べるわけにもいきません。また、高カロリーのものは体に悪いです。
少食で胃腸も弱く、数ある食事法を試してみてもピンとくるものがないという方は妥協して食事をとっているのでしょうか?
食事を楽しみ、体調も良くなる健康的な生活を送りたいのですがかないません。
何かアドバイスをいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

穀類・豆類・魚類・魚介類・肉類・乳製品・海藻類・イモ類・きのこ類・黄海類・野菜類・果物類をまんべんなく食べないと必要な栄養を取れません。

毎食欠かさずという意味ではなく、どれか欠けていると何かの栄養素が決定的に足りなくなるリスクがあるという意味です。胃腸が弱いという事実は、栄養不足で消化酵素が作られにくいか、作られても補酵素がたりず酵素が機能していない疑いがあります。
糖質制限に拘る理由がわかりませんが、脳のエネルギーになるのはブドウ糖だけなので糖質が不足すると脳が働かず食事法といった有害無益な信仰にすがりつきたくなるのです。健康的な生活を送りたいなら食べ物のこと、栄養のこと、しっかり勉強してください。
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