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もともとが安い建売住宅のためか、フローリングに厚みが感じられなく、椅子の脚のように一点に力がかかったりジャンプしたりすると穴が開きそうな気さえします。
条件が重なれば、コントのように、フローリングにズボッと穴が開いたりする場合もあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

①一般的には根太工法より剛床工法のほうが強度があると思います。

ただし、2階などで施工すると1階に振動音が響きやすくなります(太鼓のような振動)。
②化粧合板は通常12mmでそれ以外の規格はなくはないですが、リフォーム用とか壁面ようとかの用途になると思います。下地用構造合板は28mmとか32mmとかありますが、12mm+12mmでは、根太が必要ではないでしょうか。剛床広報のメリットは、根太が省略できて工事が簡単で部材が少なくて済むことでもありますから、根太+12mm+12mmということはないのではないでしょうか。
③湿気や雨漏りなどで、根太や合板などがふやけて弱くなっているのかもしれません。「一点に力がかかったりジャンプしたりすると穴が開きそうな気」というのがどの程度なのかわかりませんが、実際に化粧合板の上半分がはがれてブカブカする状態のものでも、すぐにズボッと穴が開いたりはしないようです。心配ならリフォーム業者に診てもらうとかになりますが。
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この回答へのお礼

重ねてのご回答ありがとうございます。
もともとがローコストを売りにした建売のようで、特にリビングのフローリングが頼りなく思っていましたが、もし一般的な作りのものであれば下地合板にはある程度の厚さがあるようで安心しました。

お礼日時:2021/11/05 14:54

No.2さんの回答の根太工法については、複合フローリングで12mm厚の場合、フローリングによっては根太ピッチ303で直張り施工可能なものもありますが、今では下地に12mm下地合板指定がされているものも多くなっています。


また、床がクッションフロアの場合は、910×1820の12mm合板が張られています。

剛床工法は見た目的に「ネダレス(根太レス)工法」とも呼ばれ建物の水平強度を上げるのに貢献していて、且つ「根太が要らない」という一見利点のような実は欠点、で施工されています。

判別方法は床を5cmおきくらいに移動しながら踏んで体重を掛ける。
縦と横、両方で動いてみてください。
30cmおきに凹みに激しく差が出る場合は根太です。
90cmおきならネダレス。

ご心配の建物については、根太工法のフローリングがどちらかの仕様(下地合板無しで可能と、無しはNG)ですが、症状的には下地無し直張りモノかと。

添付写真は、複合フローリングで、303mm幅で一枚になっているモノ。
あなたの言う症状の成れの果てのフローリングを床下から撮影したものです。
少しわかりにくいですが、中央に横切っている筋は、フローリングの繋ぎ目ですが、奥(写真では下)のフローリングは、芯材である合板の積層が剥がれて垂れ下がってしまっています。
床を踏んでもらうと3mm程沈み込みます。

穴が開くまでは無いかと思いますが、一歩手前のバキッっと割れて沈み込む可能性はあります。

添付写真での対策は、局地的痛みだったので、部屋全部の張り替えを避け、悪いところだけ根太間にさらに根太を入れ根太ピッチを半分にしました。
「フローリングの強度」の回答画像5
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
下地なしの根太工法がもっとも強度がない可能性が高いのですね。
フローリング表面材自体に厚さを感じないのですが、踏み込んだときに沈む箇所に規則性がなく、スポット的に沈みこむ場所がある状態でした。

お礼日時:2021/11/05 15:06

最近の建売は床下の合板に良い物が使われてます。


昔の建売はベニヤ合板の薄い物が使用してあります。
体重のある人がジャンプすると穴が開くことは考えられますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、ジャンプ程度でも穴が開いてしまうことも考えられるのですね。

お礼日時:2021/11/05 14:46

かつては、根太の上に12mm位の化粧合板を張ることが多かったですが、最近は、根太を省略して24mm位の合板を張り、その上に12mm位の化粧合板を張ることも多くなってきています。


お尋ねのケースは、根太工法と思われます。根太がしっかりしていれば、化粧合板を張り直すなどはできると思います。根太が腐朽している場合は大掛かりなリフォームになると思います。
床下に潜ることができれば(床下収納庫などがあればはずせる)もう少し状況が分かると思います。
「フローリングの強度」の回答画像2
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この回答へのお礼

早速のご丁寧なご回答ありがとうございます。
フローリングのどの地点でも12mm+24mmほどの厚さがあるという事は、従来の根太工法より剛床工法のほうが強度があるのでしょうか?
ただ、我が家はおそらく剛床工法のような気がするのですが、下地にもフローリングにもそこまでの板厚はないような感じがします。

お礼日時:2021/11/01 16:51

そりゃぁ条件が重なればあり得ますわね



まぁ一気に穴が開くようなかんじではなく
最初は凹む感じ、歪む感じでしょうけど
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
やはり、可能性としてはあるのですね。

お礼日時:2021/11/01 16:36

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