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養育費の支払いが全くありません。
離婚して3か月なのですが、約束では養育費の支払いを毎月行うといっていたのに、まったく支払いがありません。
公正証書はないのですが、手書きのメモのようなものはあります。
これをもっていけば、差し押さえ可能でしょうか?
やっぱり公正証書がないと、厳しいでしょうか?

A 回答 (2件)

離婚後の養育費に関しては日本では深刻な問題です。


しかしながら、養育費が支払われるケースは富裕者に限られることが多く、一般的収入あるいはそれ以下で支払われるケースは非常に低いというのが現実です。
差し押さえと言いますが、強制執行による差し押さえには手順がありまして、まずは支払いをができる十分な能力があるかが問題です。
物理的に支払えない場合は取れないことになります。

弁護士を立てて裁判所での訴訟により、公正証書は話し合いの際の手段として用いられます。

訴訟、弁護士報酬と着手金、実費、内容証明郵便、強制執行に掛かる費用はまずはすべて依頼者負担となり、大きな出費となります。

この手段で支払い命令が出ても継続して支払われないケースが多く、相手に差し押さえる資産が無ければまさに、無い袖は振れないということになり、そのうえで依頼者の負担のみが嵩みます。

まして、メモ紙では・・・・。

養育費を公正証書で解決すると簡単に思っている方が多いようですが、実はそんなに甘くはなく、むしろそのことをよく理解するのが夫の方でしょうね。

結論から言うと厳しいですから、まずはできることから取組むことです。

すぐ動くと言われますが、お聞きしていると防具も付けずに戦地に向かうようなものです。

とにかく収入を得ることが先決です。

労働以外に、母子加算や補助金等のことも十分に調べてください。

費用を掛けずに話し合いに応じてもらうことです。

あなたそのものの所得が十分にあればなんの問題もなく解決することですから・・。

本当の被害者は子供ですから。

頑張ってください。
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女性も親権を失った場合95%が養育費を払わないのでなかなか難しいかと。



子供と面会は何回させてますか?

旦那との関係に信頼関係はありますか?

要求ばかりしていませんか?
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