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老齢基礎年金や障害基礎年金などの「基礎」ってどういう意味ですか?
なんで基礎なんでしょうか?
できればソースも教えてもらえると嬉しいです。

A 回答 (5件)

国民年金・厚生年金・企業年金などを、建物にたとえて1階2階3階と言ったりします。

1階部分を基礎年金などとも言います。
「老齢基礎年金や障害基礎年金などの「基礎」」の回答画像5
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下記のURLに年金制度の体系図が載っていますので、それを見て下さい。



https://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/201 …
https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/structure/s …

○○基礎年金、といったときは、最も土台となっている国民年金からの年金だ、ということを意味しています。
国民年金はすべての公的年金制度の土台となっていて、共通する部分という位置付けになっています。

逆に言うと、例えば、厚生年金保険や共済年金[公務員や私学教職員]は、その土台の上に構築されている2階部分です。
したがって、これらの制度から出る年金は、○○厚生年金や○○共済年金と呼んで、○○基礎年金とは区別します。
国民年金から出ている年金ではない、ということを表現するわけです。

つまり、国民年金は「土台」ですから、そういった意味で「基礎」だと表現しているんですよ。
早い話が、むずかしい理屈はともかくとして、「そういう制度なのだ・そういう表現なのだ」と受け入れてしまったほうが良いと思いますよ。
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とにかく 基礎なんや。


ちゃんと収めている人の年金に関しての最低限。
サラリーマンならプラス厚生年金。さらに私的年金の企業年金。
とにかく大元(おおもと)っちゅうことやで。
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厚労省のホームページに説明しています。

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保険は通常2階建てになっていて、その1階が基礎年金。


それに2階~サラリーマンなら厚生年金~が乗る。
さらに加給となる任意加入の3階があったりする。
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