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給与所得者の基礎控除申告書について
あなたの本年中の合計所得金額の見積額の計算が理解できません。

①少なめに書いた場合と
②多めに書いた場合、どうなりますでしょうか??
説明されたリンクなどあると大変助かります。

確定申告と還付とかいろいろとおそわり、よりわからなくなってしまいました。

A 回答 (3件)

基礎控除申告書のその欄は、


①配偶者控除で所得900万以下か?
 給与収入額で1095万以下?
②基礎控除で所得2400万以下か?
 給与収入額で2595万以下?
をチェックしているだけです。

どうですか?
今年2400万稼ぎましたか?A^^;)

上記以下なら、いくらで記入しても
その下にある
基礎控除額は48万にしかなりません。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
必要な内容はこの『48万』だけです。

書き方を一応説明しておきます。
給与収入額から下記の控除額を求め、
給与収入  控除額(割合)
~162.4万 55万
~180万  40%-10万
~360万  30%+8万
~660万  20%+44万
~850万  10%+110万
850万超  195万
求めた給与所得控除を
引いた金額を所得の欄に
記入します。

例えば給与収入が200万なら、
給与所得控除額は、
200万×30%+8万=68万
になり、
200万ー68万=132万
が、所得金額になります。

所得金額の合計が900万以下なら、

900万円以下に ✔
区分Iに A
基礎控除の額 48万
と記入します。

この48万を書かせるための
記入なので、所得が、
100万でも
500万でも
1000万でも
2000万でも
48万なのです。

その程度の『見積額』でよく、
多めに書いても少なめに書いても
結果は同じということです。

で、今年の給与収入はいくらだったんですか?
それにもとづいて具体的に記入内容を
下記のように提示しますよ。
「給与所得者の基礎控除申告書について あな」の回答画像3
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>本年中の合計所得金額の見積額の計算…



あなたは今の会社の給与・賞与以外の収入源は今年あったのですか。

1. 会社の給与のみ・・・会社が給与総額を把握しているので、間違っていても直してくれる。

2. 2社以上から「給与」もらっている・・・
【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額 ( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。

下記URLの中ほどに計算ボックスがあります。
全社分足した支給総額を入れるとすぐ計算結果が現れます。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

3. 給与以外の所得がある・・・何の所得か具体的に補足してください。

>①少なめに書いた場合…

(1) 多目でも少なめでも、上記で計算した「合計所得金額」が 2,400万を超える超高級取りでない限り、基礎控除額に変動は生じません。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

(2) 配偶者がいてパートなど低所得の働き方をしているのなら、あなたの「合計所得金額」が
900万、950万、1,000万
この 3つの数字をそれぞれ超えるか超えないかで、あなたの所得税額が少し変わってきます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

つまり、900万、950万、1,000万、2,400万の各数字をまたぐ間違いでなければ、少々間違った数字を入れても何も問題は起こらないのです。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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> 合計所得金額の見積額の計算が


基本給(月額)、賞与、残業代を見積もればいです。

後は、以下をご参照、
https://www.obc.co.jp/360/list/post184
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