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けっきょく日本人はなんで英語苦手なんですか?多くの日本人が英語話せませんよね。なんでですか?

A 回答 (14件中1~10件)

英語を話さないと生きて行け無い環境では無いので話せないのです。

日本では、日本語が話せれば全ての用が足ります。なので、英語は使わず日本語で済ませます。アメリカやイギリスなど英語圏の国では、英語を話せないと生きて行けません。生きる為には、英語を使える様になるしか無いのです。生きるか死ぬか、英語が使え無くて死ぬか、英語を使える様になって生き残るか。この究極の二択で、死ぬのが嫌だから英語が話せる様になるのだと思います。お腹が空いた/喉が渇いた/暑い寒い/痛いなどを英語で親に伝えられないと英語圏の赤ちゃんには、死活問題です。必然的に英語が話せる様になります。
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コミュニケーション能力がないからじゃないですか。

たとえば、日本語で、知らない人と、当たり障りのない話を30分以上できますか?年齢の違う人、例えばおじいちゃんと、たまたま席が隣り合って、どんな人生を送ってきたか、聴いてあげる忍耐力がありますか?日本語でできないものが、英語でできるわけがない。

日本人は、グループの殻に閉じこもって、その殻の中では非常によくしゃべれるのに、一旦、年齢・性別・ステータスの違う人の前に立つと、途方に暮れるように見える。そういう感覚を持っているのは、日本・中国・韓国だと思います。韓国人も、英語、苦手に見えます。中国人は、自分よりステータスの低い人間には、ひどい態度をとりがちです。

儒教の影響でしょうか。
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いくつかの理由があります。


1。最近は会話も重視されるようにはなってきましたがそれでも日本の英語教育は読み書き文法重視だからです。
2。日本に住んでいる限り英語使わなくても日常生活に困らないのであまり習った英子を使わないからです。
3。日本人の多くが間違いを気にしすぎて積極的に英語喋らないからです。
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英語が必要ないからと言うのはあると思います。

しかし多分厳密には「英語が必要ないという空気」が漂っているからだと思います。ここで回答している人の意見がそれを反映してますよね(もちろん現実味がある回答で回答者を非難するわけではありません)。たとえば「気体が膨張したり、圧縮されたりしたときのエネルギー変化」は中高で順を追って習うだろうけど、すべての人がおとなになって計算できるわけではありません。要するに英語と同等の扱いです。何故に英語だけ高校までならってできない人がいると特別視されるのでしょうか。理解しよう、習得しようと努めている人ができるようななっているかということに着目すると、そういう人は学校にいくらかはいて、ちゃんと英語が使えていると思うし、じゃあ気体の計算とどう違うのという話です。これも「英語が必要ないという空気」に束縛されているのかもしれませんが、いろいろな教科を比べて英語を特別視するというのは何故かということだと思います。

実際に英語が多数の人に浸透するようにするには大胆な教育改革が必要かもしれません。しかしこのやり方で完璧にうまくいくというのは誰も言えない。下手したら日本の教育そのものが崩壊する可能性もあります。そうすると少しずつ改善していく必要があるわけで、この質問のような訴えはいつもあったほうがいいのだと思います。リスニングがある程度重視されるようになったのはその事によるものだと思いますよ。
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必要性に欠けていることと、実際に使ってみれる場がないことと、学校の教え方が偏りすぎていること、それと、日本人特有の「勤勉さ」「パーフェクト主義」「間違いを恐れる気質」「周りにどう思われるかにこだわる」など、一口に言えば、Flexibility の無さだと思います!



車の運転と同じ。交通ルールを知ってても、ハンドルを握ったことがなければ、運転はいつまで経ってもうまくなりません!

間違いを恐れずに、どんどん使いましょう!。。。とは言え、使う場所がないんですよね、日本にいると。。。やっぱりそれが一番の原因でしょうかね。
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一般の日本人はピアノが弾けなくても生活に必要ないから弾けるようにはなりません。

それが「ピアノが弾けない理由」なんでしょうか? 小学生の頃から音楽の授業を受けても一向にピアノが弾けないことを疑問に思う人はいません。だってピアノが弾けるようになるためにすべきことを全くしていないからです。音楽の授業を受けていればピアノが弾けるようになるだろうと思うことは、まるで種も撒かずにいつまでも収穫を待っているようなものです。

英語も「英語が話せることにつながらないこと」を4000時間、5000時間勉強しても全く話せるようにはなりません。また、英語を話せない (英語で会話できない) 英語教師は「何をすれば英語が話せるようになるのか」を知らないし、その過程を体験したこともないのに、それを生徒に教えるのは無理なことです。それでも英語が話せるようになる人は「何をすれば英語が話せるようになるのか」を自分で開拓・追求する人です。

もう一度ピアノの例に戻ります。いくら音楽理論に長けて楽譜がスラスラ読めるようになっても一度も鍵盤に触れたことのない人が巧みにピアノを弾くことなんてできません。
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我が家の子なんか


英語なんて全くダメだったけど
アメリカに住んでからは
1、2年でペラペラになっていました

まったく勉強はしていません

学校の英語は役に立ちません
試験用です
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話せなくても


不便はないから。
と池上さんが言ってました。
途上国には西洋独特の
政治、科学の言葉を持っていないので
英語に頼るしかない。
日本には元々(翻訳した)あったので
分厚い書物で勉強するにも不便がないからでは。
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リーディング至上主義だから?かな

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単に国内で使う機会が少なく、ビジネスの現場にも乏しく、使用の緊急性を帯びないからでしょう。

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