10代と話して驚いたこと

小室圭さんがNY州弁護士資格に挑戦する、ということで、NY州弁護士資格が注目を集めています。
日本人の弁護士でNY州弁護士資格も持っている方が何名もテレビに出てきてNY州弁護士資格について語っていますが、この人たち、なぜNY州弁護士資格も持っているのでしょうか?
そんなに日米(NY州)間での訴訟案件を受任しているのでしょうか?(ならば忙しくてテレビに出ている時間はないと思いますが)
日米双方の弁護士資格を持っている人って、なぜ二つも資格を持っているんでしょうか?

A 回答 (3件)

弁護士は訴訟案件だけを扱うわけではありません。

例えば、とある日本の企業がNY州にある会社と契約を結ぼうとするとき、その契約の準拠法がNY州法になるとします。企業のニーズとして、契約書のドラフトを作成してもらいたいとか、あるいは相手方作成のドラフトをレビューしてもらいたいとか、あるいは相手方と契約交渉をしてもらいたいというのがあります。NY州の弁護士であれはそういった仕事も引き受けられます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2021/11/26 13:51

それぞれの地域で弁護士業務を行っている、行った経験があるということではないですかね。


また、日本国内での活動のみであったとしても、外資系企業などの案件を扱ううえで、NYやアメリカの法制度まで理解をしているというステータスにもなるし、そういった処理もあるのかもしれません。国内のみであれば日本の弁護士資格で許されていても、信頼性などもあるのではないですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2021/11/26 13:51

双方で業務ができるから双方に亘る案件を引き受けられます。



>ならば忙しくてテレビに出ている時間はないと思いますが
そのような案件の大部分は企業間の契約です、訴訟になっても民事訴訟では大部分は書面のやりとりで実際に弁護士が法廷に行くことは余りありませんし時間も(双方の)弁護士の都合に合わせて決めることができます。
書面の作成や調査を弁護士一人でする物ではありません。
テレビに出てくるような弁護士は一種の看板なのだからテレビに出ることが業務の人になりますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2021/11/26 13:51

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