プロが教えるわが家の防犯対策術!

sin ϕ・ cos ψ  cos ϕ・ cos ψ   − sin ψ
sin ϕ・sin ψ  cos ϕ・ sin ψ   cos ψ
cos ϕ      − sin ϕ       0

が直交行列となる ϕ ,ψ ∈ R を求めよ.
この問題をどうやって求めればいいのかわかりません。
答えは任意の ϕ、ψです
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>列(あるいは行)ベクトル同士の直交性だけ確認すればいいから



確かに。定義は

R^TR=E
RR^T=E
なんだけど、R^(-1)=R^T のとき、逆行列と元の行列の積は可換なので
片方が成り立てばもう片方も成り立つ。
直交性も大きさも行か列のどちらかで確認すればOk

因みに直交行列は合同変換なので、回転か鏡像かその組み合わせに必ずなる。
    • good
    • 1

軸まわりの回転の積をシコシコ計算した経験があれば、「各成分、なんか見たことあるぞ。

さてはこりゃ、ある軸まわりの回転を、さらに別の軸まわりに回転したんだろうな」とは思いついても
cosψ 0 -sinψ
sinψ 0 cosψ
0   1  0
を左から
sinϕ cosϕ 0
cosϕ -sinϕ 0
0   0  1
に掛け算したんだなとズバリ見抜ぬくのはちょっとしんどいかな。でも、「ともあれ回転は正規直交変換なんで、もしこれが本当に回転を回転したものなら、ϕ、ψによらずいつでも正規直交の筈だよな」とカンを働かせることはできる。そしたらカンが当たってるかどうか、確認してみる気になるわけで、列(あるいは行)ベクトル同士の直交性だけ確認すればいいから、3通り。たいした手間じゃない。(で、ダメだったらカンが外れたということで考え直す。)
    • good
    • 1

行ベクトル同士が直交している


列ペクトル同士が直交している。
全ての行ベクトル、列ベクトルの大きさが1

面倒だが、個々の確認は簡単。
ひとつひとつ全て確認するしかない。
    • good
    • 2

定義に従って計算すればよい.

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!