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反応速度式の次数の求め方を教えてください。
実験で塩酸1(mol/l)と2(mol/l)の反応速度定数k(1/分)を「25℃,30℃,35℃,40℃,45℃」の場合の5つの場合について求めました。
その値を、縦軸、「反応速度定数kの自然対数(lnk)」横軸、「絶対温度の逆数1/T(1/K)」としてグラフを書き近似直線を引いたところ、1(mol/l)と2(mol/l)のそれぞれで順に、「y=-6247.9x +16.931,y=-5031x +13.503」という数式が得られました。
以上のことから反応次数を求めるにはどうしたらいいのでしょうか?教えてください。

私は、アレニウスの式の自然対数をとり、上記のようなグラフを書くと勾配が負となり、直線的なグラフが得られることから1次反応だと考えました。
このような理由で合っているのでしょうか?
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 濃度と時間ではなく、反応速度定数の自然対数と時間で反応次数が分かるのでしょうか?

      補足日時:2021/12/12 00:39

A 回答 (1件)

「反応速度式の次数」は何の事か分かりませんが、


反応速度が濃度のn乗に比例する時にこのnを反応次数といいます。これを求めたいのなら、温度依存性ではなく濃度依存性に注目すると良いでしょう。
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