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61歳男性です。今年3月に37年間勤めた会社を定年退職し、現在フリーランスでITエンジニアをやっています。
今年が初めての個人でやる確定申告のため、分からないことだらけです。
まずは、下記2点教えてください。
1.雇用保険(基本手当)を受給中ですが、これは収入になりますか?
2.個人事業主として単発の仕事をときどき請け負っていますが、報酬を得たことをどうやって証明するのでしょうか?

A 回答 (4件)

請求書を出して領収書は貰っていないのですか?


時期になると必ず 最寄りの役所で
説明会を開いてくれます。
必要書類をすべて持って相談しながら書き込んだりできるので
市役所へその旨を訪ねてみてくださいね。
どんなものであっても収入となるものは源泉対象になります。
あと医療費控除も出来るので
やはり最寄りの機関に電話してお聞きしてください。
持参するものも教えてくれますから。
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>雇用保険(基本手当)を受給中ですが、これは収入…



「収入」には違いありませんが、確定申告書に記載する必要はありません。

>請け負っていますが、報酬を得たことをどうやって証明…

支払者の証明など必要ありません。
だって、八百屋の旦那がお客さんに「支払い証明」をもらうなんてことしないでしょう。

収支内訳書
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …
を作成して確定申告書 B
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …
とともに税務署へ郵送するだけです。
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同年代、同業者です。


が、私は個人でできる勇気(器)はないです。A^^;)

>1
失業給付は、税制の所得とはみなされません。
所得0です。申告してはいけません。

>2
強いて言えば、
①銀行に振込まれた記録
⓶発注元から支払調書をもらう。
③出納帳を記録しておく
といったあたりになります。
特に③は、
・交通費
・通信費
・材料費、機材費
などの経費を記録しておくのも
重要なポイントになります。

確定申告にあたり、③を元に
収支内訳書を作成する必要があります。
下記、収支内訳書を参照
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/t …

自営業として本格的になりそうなら
年明けに開業届と青色申告承認申請を税務署に
提出し、事業として始めることを宣言します。

※開業届をするなら、失業給付は
もう受給できないと考えてください。

会計ソフトなどを導入し、
損益計算書と貸借対照表を作成することで
65万円の青色申告特別控除が受けられます。
自宅を事務所にして、機材を固定資産として
減価償却費を経費にすることができたりします。

まあ、今年分は、下記をお読みになり、
そろそろ準備を進めて下さい。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/k …

以上、いかがでしょうか?
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質問を読み直して、気になった部分が


あったので、補足します。
>今年3月に37年間勤めた会社を定年退職
ここが今年分の例外的な処理になるので、
注意が必要です。

①1~3月までの給与収入の申告
⓶退職金もあれば、それも申告
加えて
③フリーランスでの雑所得or事業所得
を合わせて、確定申告が必要になるからです。

⓶退職金から、税金が源泉徴収されていないなら、
申告の必要はありません。

因みに、請求書を出して、お金をもらったら、
領収書はあなたが発行する方でもらえるものでは
ないですよね。
仕事に必要な機材を買ったりしているなら、
必要経費として領収書、レシートは保存しておく
必要はありますけど。
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