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サラリーマン時代の与信で住宅ローンを購入した翌年、
会社を立ち上げてサラリーマンリタイアしました。

リタイアした事実は銀行には伝えずに居住2年、
今なお当初の返済条件で
住宅ローンの返済を続けている状態です。

この銀行とは法人としての融資の取引はないのですが、
これから事業でも融資を受けたいと思っております
しかし法人経営者になり
サラリーマンを辞めたことがわかると、
→住宅ローンの金利アップ、最悪一括返済?
の可能性があるのではと恐れています。

そのリスクを考えると
家の売却をして抵当権を抹消して皿の状態にしてから
法人で事業融資をうける流れが
ベターかと思っておりますが、、

もし今の条件で家のローンを払いながら
同じ銀行から法人融資を受けられる道があるなら
教えてほしいです。

経験豊富な皆様のお知恵を拝借できましたら
幸いです。

A 回答 (1件)

隠していてもいずれバレるでしょうね。



いまや、銀行等の金融機関はリスク管理の観点から、絶えず顧客情報についてリニュアルを行っていますから。
したがって、いままで延滞や条件変更を行っていなくても、いずれは渉外担当者や風評等によりリタイアしたことは発覚します。

こうした中、金融機関、銀行マンとて、所詮は人間。
信頼関係の構築は、大事だと思いますが。
したがって、融資担当者、渉外担当者がどのような人物なのかわかりませんが、あらかじめこちら側から現状についてざっくばらんに報告し相談した方が銀行側の心証はいいとは思います。

なお、ご質問にお答えするならば、

●【しかし法人経営者になり、サラリーマンを辞めたことがわかると、
→住宅ローンの金利アップ、最悪一括返済?
の可能性があるのではと恐れています。】

⇒おそらく、いままできちんと毎月の約定返済をしており、過去に延滞や条件変更(元金返済据置き等)をしていなければ、そのような事態にはならないものと思います。

●【もし今の条件で家のローンを払いながら、同じ銀行から法人融資を受けられる道があるなら教えてほしいです。】

⇒具体的には、会社としての決算書(B/S、P/L、キャッシュフロー計算書等)を見てみないと適切には申し上げられませんが、会社の業況が好調で当期利益が順調に潤沢に黒字計上されているような企業等であれば、むしろ銀行側から頭を下げて融資を勧誘してくるでしょう。
いまや、融資推進が金融機関共通の重要な課題になっているわけですから。
いずれにしても、当該銀行に相談してみるしかありません。

しかしながら、通常、新規事業者であれば、新規融資については事業内容、事業計画等に係る融資審査が厳しいものとは思います。
なぜならば、金融機関は、貸金業者などと違い、低金利で融資をする以上、信用リスク、貸倒リスク(倒産リスク)については、厳格に審査を行い、極力リスクを取らないこととしていますから。

なお、一つ進言するならば、当該銀行に絞ることなく、あわせて地元の信金や信組に相談してみた方がよろしいかと思います。
いまや、「地方創生」が金融業界共通のテーマになっているぐらいですから。
むしろ、信金や信組の方が多少貸出金利が高くても、親身になって相談に乗ってくれるかもしれません。
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