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なぜ鉄道ファンと車好きで答えが違うのですか?年代も同じのが興味深いですね。

一つ目「ヨンマル」

車、トヨタランドクルーザー40系(1960-1984)
鉄道、国鉄キハ40系 (1977-1983)

2つ目、「三菱GTO」

車、三菱・GTO (1990 - 2001)
鉄道、三菱GTOVVVF (1984-2000)

A 回答 (5件)

ヨンマル=キハ40系。

クルマは分からなかった。
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たとえば「56キロ(ごじゅうろっきろ)」とか「いちにっぱ」とか聞いたときに何を連想しますか?って話と同じですよ。



体形が少し気になりだしている成人女性なら「56キロ」は体重のこととか「いちにっぱ」ならスーパーで売っているカップ麺の値段を連想するでしょうし、古くからパソコン通信を楽しんできた人なら「56キロ」はモデムのボーレートだったり「いちにっぱ」はISDNの速度だったりを連想するかもしれません。

もちろん、「56キロ」は同じ人でも文脈によって、重さだったり距離だったり速度だったりデータ量だったり周波数だったりすると思います。
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なぜ?


持ってる知識が違うだけなので不思議でもなんでもないです。
両方知ってる人は文脈によって使い分ける。


3つ目、「ポケットモンスター」

日本、超有名電子ゲーム (1996 - 2022)
英語圏スラング、男性器 ( - 2022)
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そういう呼称は、それぞれの趣味の『狭い範囲』で、慣例的に使われているだけです。


 クルマのファン同士だって、言葉は通じませんよ。
 例えば・・・GTO。いわゆる『マニア』の域に達している(?)クルマのファンの間では・・・

※ポンティアックGTO(1964-74)
 アメリカン・マッスルカーの第一世代。トップグレードの『ボブキャット』は400馬力を超えるというバケモノ。
 現代ではマッスルカーを代表するクルマとされています。

※フェラーリ250GTO(1962-64)
 フェラーリ史上、最も有名なクルマ。2018年には個人売買で¥76億で取引され、『自動車史上、最も高価なクルマ』となりました。

※三菱・コルトギャランGTO-MR(1970-72)
 三菱のGTOと言われて、まず最初にコイツを思い出すヒトはかなり多いのでは。
 三菱史上最初のGTOシリーズで、中でもMRは、当時の1600㏄クラスで世界最速の一台として有名です。ロータス・コルティナやアルファロメオ・ジュリアスプリントと同等か、むしろ速いぐらいでした。後の三菱・GTOは、コルトギャランGTOの名前を復刻したものです。

・・・などを指します。『マニア』(クルマヲタクと言い換えてもいいかも)は、1990 - 2001の三菱・GTO など眼中にありませんよ。

 GTOひとつ取っても、クルマ趣味のヒト達の間でこれだけ違いがあります。ましてやクルマと鉄ヲタでは、共通語が無いのも当然でしょう。
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一般の方が「ヨンマル」「三菱GTO」といわれてもピンときませんよね?


鉄道ファンは鉄道に関することに、車好きは車に関することには特化してます。逆に言えば、鉄道ファンは車のこと、車好きは鉄道のことに関しては一般の方とほぼ同じわけです。なので鉄道ファンは鉄道のほうのこと、車好きは車のほうのことを答えるのだと思います。
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