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会社がお店を開くために土地や建物を買う場合、簿記上の取引にあたらない。
この理由が簿記の5要素である資産、負債、純資産、費用、収益がいずれも増えたり減ったりしないから。と書かれていました。
ここで質問なのですが、土地や建物は資産にはあたらないのでしょうか?

A 回答 (1件)

どんな説明を書いているんだそのテキストは!もっと細かく説明しないと・・・質主様が勘違いしている可能性があります。



土地や建物は「有形固定資産」
それを買ったというのだから『資産の増加』

そして、現金・預金で代金を支払ったのであれば『資産の減少』であり、手形であれば『負債の増加』となる。

よって、代金を支払ったら『簿記上の取引』

だけど、「買う契約をしました」「買うことにしました」という段階では「現金・預金は減っていない」「支払手形は増加していない」という事なので、『簿記上の取引には当たらない』

つまりは、言い回しの違いというか、どのタイミング(状態)を言っているのかで答えが違ってくる。

こんなところで何となく理解できますか??
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます!理解できました!

お礼日時:2022/01/27 11:13

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