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毎年赤字の上場企業の会社の純資産が減らないのはどういった理由が考えられますか?

A 回答 (5件)

他の方も言っていらっしゃいますが、資金調達の可能性があります。


例えば、第三者割当増資とか。

東証上場企業の中にも、ここのところ毎年赤字が続き、純資産額が「ゼロ」に近づきつつあり、いわゆる債務超過まじかの企業があったりしておりますが、なぜか、「営業赤字」、「経常赤字」のくせに、「最終利益」はわずかばかり黒字計上していたりしていたりしています。

自分の持ち株にも、そういう債務超過まじかの上場企業があったことから、昨年、叩き売って損切りしました。

そもそも、ここ数年ずっと無配だったし、当該企業としては、どうせ株主優待で株主をつなぎ留めておく作戦だったのでしょう。

今後も、決算書、特に、B/S、P/Lを見たうえで、あまりに不自然な内容である場合には、事実上の「ドレス」、「粉飾」の可能性すら考える、そういう姿勢で投資に臨みたいと思います。

現に、過去には、上場企業と言えども、粉飾が発覚したり、担当監査法人が金融庁から処分を受けたりしているようですしね。
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考えられるのは、負ののれん、



創薬系バイオベンチャーならマイルストーン収入 、契約一時金などが考えられます。
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資本金が増えている。

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赤字の実態ですよね。


本当に経営難の企業で、大きな赤字を暦年計上しておれば、パンクは目に見えていますが、法人税の負担を軽減するためにあえて、経費を計上して赤字にする企業も多く、言い換えれば実効税率を考えて節税の一環として赤字にする見せかけ赤字でしょうね。
給料と経費を計上したうえで赤字としているだけです。
上場大手ですと4半期ごとに決算報告をする義務があり、投資家の目線もあるので赤字は嫌がりますが、非上場の場合は企業の保有する株が多いことから、投資家の意見も少なく、節税対策の側面からも軽微な赤字で着陸することがあります。
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調達資金があるからです。

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