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春から高校生なのですが大学受験のことが全然分かりません。
志望校が全く決まってないので今できる限り頑張ろうと思っていて春休みからシス単を覚えていこうと思っているのですが他になにかしておいた方がいいことはありますか?
英検準2級までは合格しているので英検2級、準1級を受けたいのですが、英検が有効期限2年のところが多いそうなので高1では受けず高2まで待てば良いんですか?
共通テストのことすらわかりません。共テ利用、共テだけで合格というのもどういう事ですか?
共通テストの後にまたなにかテストを受けるんですか?前期・後期、AO、推薦なども教えてください!

A 回答 (3件)

シス単を覚えていこうと思っているのですが他になにかしておいた方がいいことはありますか?



特にないです。
フォレスト英文法とか、チャート式数学とかは良いけど、絵に描いた餅になることが多いです。

>英検準2級までは合格しているので英検2級、準1級を受けたいのですが、英検が有効期限2年のところが多いそうなので

いや、一回目でそもそも取れる可能性が低いし、仮に受かれば次は準一とか狙えば良い。
当然早めの方が良い。また受験にも使える。

>共通テストのことすらわかりません。共テ利用、共テだけで合格というのもどういう事ですか?

共通テストは「高1,高2の教科書から出る基礎的な内容」になってます。とりあえず公式にそう宣言されてます。
範囲が広いので取りこぼしが出ますが一問一問はかんたんです。
ですから学校の定期テストを真面目にやってれば、高2でも満点とれるわけです。理屈上はですが。

通常,国立は二次試験の独自問題が50%,
私立も共通テストは使えなくて、独自問題でふつうに受験します。
しかし、「共通テストのこの科目で◯点とれたら合格でええよ」といううけかたもあります。
受け方についてはググればいくらでも出ます。

>共通テストの後にまたなにかテストを受けるんですか?

ふつうの国立はそうです。
しかし、うけかたによっては共通テストだけで合否が決まります。何回も言いますが、方式によってちがう。

>前期

国立は9割これと思ってください。

>前科落ちたらおちらに周ります。枠数が少ないから、前期より難関になります。

>AO

かつて一芸入試と言われたものです。小論と面接で決まります。だからと言ってなめてたら普通に落ちます。

>推薦なども教えてください!

高1〜高3の春の全科目平均で決まります。
必ずしも偏差値通りではなく、◯女子高校はカトリック系なので、同じカトリックの聖心女子大や上智大学の枠がたくさんあるよ。
とかはあります。ふつうは進学校の方が枠は多いです。
私大だけでなく国立も推薦で入れます。

>公募推薦

推薦とは名ばかりで普通にテストです。
11月と他の受験より早いこと、他の推薦試験と違い「受かっても滑り止めにして良い」ので人気は高く、意外と落ちます。

今は東大含めて推薦枠が多いです。
先に挙げた理由から共通テスト受けるにせよ、
教科書や定期テストは馬鹿にはできません。
一般受験するとは考えずに、定期テストや基礎をとにかく大事にしてください。
その延長に学外模試や、偏差値、共通試験があると考えるとよいです。
最近の受験事情を知らないおじさんおばさんは,無視すると良いです。
昔はー、というのは意味がないですね。
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一般論として、英検を合否判定に用いるのは一部であり、多くの大学、特に難関大学ではそういうものは評価しません。

まあ、将来的には共通テストでそういうものを評価するようになるかもしれませんけどね。
現実問題として、共通テストが必要になるのは国公立がほとんどです。私立でもそれを用いるところはありますけど、それを利用する入試は難易度が高いので、もっぱら国公立の滑り止めに利用されます。結果的に、私立を第一志望にする人は一般入試などの方が簡単なのであまり意味はないでしょう。

それと、高校に入ったら大学の受験勉強を頑張ろうという人は多いですが、そもそも、難関高校を目指す人が多いのはなぜだと思いますか?それは難関大学に受かるためには、高校もそれなりのところに入る必要があるからです。つまり、高校によって雰囲気が違ったり授業の難易度が違ったりするわけで、高校入試自体が大学入試の始まりとも言えるわけです。難関大学を目指すのであれば、高校入試で半分が決まるようなものとも言えます。

現実問題として、入試の科目は英語だけではないわけで、英語力を伸ばすのは結構ですが、大学入試だけを目指すのであれば、他の科目にも力を注いで、苦手をなくすのが正攻法です。
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元塾講師です。



 あなたがどのレベルの学校を考えているか分かりませんが、中高一貫校の生徒は、中学卒業時点で「数学ⅡBが学習済み」である人がほとんどです。よく世間では「国公立大学医学部に合格するために多浪は当たり前」と言われますが、先の受験生たちと公立高校出身者が戦うためには、2年分のブランクを挽回する時間が必要があると考えると納得できます。

 英語は文理・国私問わず必要なので「とりあえず英語を勉強する」という気持ちは理解できますが、そうした精神は受験生としては「生ぬるい」と自覚した方がよいでしょう。(あなたの)大学受験は、既にスタートの号砲はなり終わっています。いつがスタートと明確に規定できませんが、中学受験をした人は、その中学受験の合格の翌日(人によっては当日)からスタートしています。もちろん、大勢が参加するマラソン大会では、トップ選手はスタートも先頭にいますし、一般参加の人はスタートから10分近く経ってから走り出している場合もあります。ただ、既にスタートし走り出している人がいる中で、ご自身はスポーツショップでマラソンで使うシューズを選んでいる段階(勉強方法を決めあぐねている段階)ということは自覚した方がよいでしょう。

 ただ、批判的なことだけを書くのもなんなので、具体的なことを書きますと、まずは「志望学部」を選ぶべきです。特に、数学が必要か否かを調べることは大事です。私立の文・法学部では数学が不要な場合も多く、これらを志望する場合は数学の勉強が(受験勉強としては)無駄になります。また国公立でも、そうした学部の場合は、2次試験で数学がないこともあり共通テストでもⅡBが不要、あるいは数学が低得点でも平気な場合はそこまで勉強する必要はありません。
 受験生はよく(3年の夏ごろに)「勉強している科目が〇〇だから△△学部」等のように、本末転倒な発想で志望校を決める人がいます。最初から大学・学部の志望を明確にしその合格のために勉強科目を選ぶべきです。
 よく「数学は苦手だから数学を使わないで受験する」という受験生がいますが、これは成功の確率を高めようとする発想のようですがむしろ逆効果です。以前「トリビアの泉」というテレビ番組で、「大学受験の時に数学を使った人とそうでない人では年収で100万円の差がある」ということが扱われていました。これは2005年頃で、インターネットが当時より普及していて、推薦入試など数学を使わない人が低偏差値者に多く存在しているのでこの差はもっと広がっているはずです。また、数学を勉強することで養われる数学的思考力は社会に出ても大変役に立ちます。仕事のできる・できない人を分類すると(いろいろな要因はありますが)受験時に通学を使った・使っていないという文類はかなり相関があると思います。数学を勉強していない人は「まず全体像を把握する、そのうえで個々を分析する」ということができない人が多いです。

 「この文章長いな~」と思われているなら、それも危険信号です。この程度の文章でそう思われるなら、「長文を読む練習そのものが必要」であり、これまたトップランナーとの差があることが分かります。
 他にも書くべきことは多多ありますが、もう少し他の質問なども見てから再度質問してみてください。
ごさんこうまでに
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