【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

糖尿病の境界にあると言われ薬は飲んでいませんが食事に気を配っています。

ポリフェノールが血糖値を抑えることによいと聞いていますのでずっと取ってきましたがここ2年くらい一向に下がりません。時々医師から「薬を飲むか」と打診されますが断っています。
  HbA1c 6.7~7.0ぐらいで推移しています。
  ポリリフェノールはハイカカオチョコレート1枚です。
   5.0g (糖質:1.0g エネルギー:29kcal 資質:2.3g等)
毎日1枚づつ食べると糖質が1ヶ月で30gになりますが、このまま食べてていいものなのでしょうか。
webで調べると糖尿・圧圧低下に良いとは書いててありますが。

A 回答 (4件)

「抗酸化物質」とは、活性酸素の発生やその働きを抑制したり、活性酸素そのものを取り除く物質のことだ。

「抗酸化ビタミン」や「ポリフェノール」などの種類がある。
 呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部は、活性酸素やフリーラジカルになり、これらは正常な細胞や遺伝子を攻撃(酸化)してしまう。活性酸素が増えると血管内皮に障害が起き、動脈硬化が進行しやすくなり、心筋梗塞や脳卒中、がん、炎症の原因になる。
 体には本来、活性酸素を抑える働きが備わっているが、年齢を重ねるとともにこの働きは低下していく。ストレス、たばこ、アルコールの飲み過ぎ、激しい運動、紫外線なども活性酸素が増える原因になる。
 
2型糖尿病の原因のひとつとして考えられているのは、細胞内の酸化反応が原因で炎症を引き起こされることだ。そのためインスリンを分泌する膵臓のβ細胞に傷害がもたらされると考えられている。これらの細胞が適切に機能できるように障害を取り除くことが、血糖値を正常に維持するために重要となる。
「ブロッコリースプラウト」が肥満を抑制 インスリン抵抗性も改善
緑色野菜を食べることが2型糖尿病の改善に有用 22万人を調査
温州ミカンが糖尿病を改善 果物のカロテノイドが老化を防ぐ
野菜や果物で抗酸化物質を補給
 
野菜や果物には抗酸化物質が豊富に含まれているので、十分に摂取したい食品だ。1日に野菜を350g、果物を200g摂取することが推奨されている。日本の国民健康・栄養調査では、この量の野菜や果物を摂ると、カルシウム・カリウム・ビタミンC・食物繊維などの栄養素を十分に摂れることが分かった。
 
「抗酸化ビタミン」は、活性酸素の働きを抑える作用を持つビタミンで、「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」などがある。このうち野菜や果物に含まれるビタミンAは「β-カロテン」で、活性酵素の発生を抑え、取り除く働きをする。
 
「ポリフェノール」も抗酸化物質として注目されている。ポリフェノールには、ブルーベリーなどに含まれる「アントシアニン」、大豆に含まれる「イソフラボン」、赤ワインに含まれる「レスベラトロール」、緑茶に含まれる「カテキン」、紅茶などに含まれる「テアフラビン」、コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」、そばに含まれる「ルチン」などがある。
抗酸化物質を摂ると糖尿病リスクが27%低下
 
野菜や果物など、「抗酸化物質」が豊富に含まれる食品を十分に摂ると、2型糖尿病のリスクが低下することが、「フランス国立保健医学研究機構」(INSERM)研究で明らかになった。この研究は、欧州糖尿病学会(EASD)の医学誌「ダイアベトロジア」に発表された。
 
野菜や果物を十分に摂っていると、心筋梗塞や脳卒中のがんなどの発症リスクが低下することが報告されており、これらの食物に含まれる抗酸化物質が作用していると考えられているが、2型糖尿病のリスクも低下できるかは分かっていない。
 
そこで研究チームは、フランス女性を対象としたコホート研究である「E3N-EPIC」に参加した6万4,223人の女性(平均年齢 52歳)を対象に、1993年〜2008年にかけて15年間追跡して調査した。調査開始時に参加者は2型糖尿病や心血管疾患を発症していなかったが、期間中に1,751人が2型糖尿病を発症した。
 
参加者に食事に関するアンケート調査を行い、200種類の食品の摂取について調査した。さらに、それらの食品に含まれる抗酸化物質の量をスコア計算し、「抗酸化物質インデックス」を作成し、参加者がどれだけ抗酸化物質を摂取しているかを解析し、2型糖尿病の発症との関連を調べた。
 
その結果、抗酸化物質を多く摂取しているグループでは、少なく摂取しているグループに比べ、2型糖尿病のリスクが最大で27%低下したことが明らかになった。解析したところ、抗酸化物質を1日に270mg摂取していると、2型糖尿病のリスクは低下することが分かった。これ以上の量を摂取しても、糖尿病リスクには影響しないという。
抗酸化物質がインスリン抵抗性を改善?
 
調査では、抗酸化物質のスコアを上昇させている主な食品は、野菜や果物、紅茶、コーヒー、赤ワインだった。野菜や果物に加えて、コーヒーや紅茶、ブルーベリーやストローベリー、クルミやヘーゼルナッツなどのナッツ類、赤ワインなど、抗酸化物質が特に多く含まれる食品を意識して食べることが有用である可能性があるという。
 
「それぞれの栄養素がどのように2型糖尿病のリスクに影響をもたらすかを解明するのは難しいのですが、抗酸化物質が豊富に含まれる食品を摂ると良い効果を得られることは明らかです」と、INSERMのガイ ファグラジィ氏は言う。
 
呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部は、活性酸素や「フリーラジカル」になる。フリーラジカルは、さまざまな生体成分と反応し、タンパク質を変性させたり、細胞膜の脂質成分などと反応すると過酸化脂質を生じる。結果として、動脈硬化・老化・がんなどの多くの疾患をもたらす原因となる。
 
「食物から摂取する抗酸化物質がフリーラジカルの影響を相殺していると考えられます。これに加えて、抗酸化物質は血糖を下げるインスリンの効きが悪くなるインスリン抵抗性の改善にも役立っている可能性があります。今後の研究で解明する必要があります」と述べている。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
血糖値は2~3ヶ月前の食事状況が反映するといわれているのでポリへノールは概ね良いと思いますが媒体がチョコレートなので毎日続けて取ることが他の糖質やエネルギーとの関連でどうかなと思っています。

お礼日時:2022/03/07 14:56

そうなのですね。



糖尿病手前なので早く医者の言うこと聞く方がいいですよ。

また他の食事とかがかなり問題です。

チョコだけでよくなったりしませんし、大きく糖質を減らさないとです。

医者は頭が良いんですから基本的に言うこと聞きましょう。
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チョコレートが閉経後女性の糖尿病を改善? インスリン抵抗性が改善 _ ニュース _ 糖尿病ネットワーク


https://dm-net.co.jp/calendar/2018/028627.php

確かに効果はあるが、それだけでは食事に気を遣っていることにはなりません。余りにも糖尿病を舐めすぎです。そんな甘い世界じゃないです。

白い悪魔の三兄弟を完全に追放する必要がある。白米・小麦・白砂糖は口に入れてはいけない。人工甘味料・果糖ぶどう糖液糖も駄目です。

どうしても甘味を求めるならハイカカオチョコレートにするしかないという話であってハイカカオチョコレートに過剰な期待を持ちすぎです。

もち麦・高野豆腐・酒粕・海藻類・きのこ類・ナッツ類を食べてください。それしか助かる方法はありません。

もち麦の血糖値の抑制力は強力!論文を紹介します - YouTube
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
白米は極力ひかえています。妻は玄米食、私は15穀米を取るようにしています。餅麦は買ってはあるのですがあまりおいしくないのでたべていませんが血糖値抑制にはかな効果的なのですね。酒粕・海藻類・きのこ類は結構食べていると思います。妻も食事にはうるさいのですが、このところ血糖値が高くなっています。

お礼日時:2022/03/07 14:55

ポリフェノールですか?


ブラックコーヒーと緑茶をたくさん飲みましょう

カカオである必要もないし、理由をつけて糖質を多く摂る必要もありません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ブラックはいつも2杯ぐらいのんでいます。カカオはブラックを飲んだときに1枚たべることがここ数年習慣化しています。

お礼日時:2022/03/07 14:55

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