一回も披露したことのない豆知識

2つ商品があり、そのうちの1つの方を現在お客様が使われている場合で、そのお客様が使われている商品を否定するような言葉は出してはいませんが、弊社は現在どちらかというともう1つの方の商品を推しているという表現はお客様からすれば自分が使っている物を否定された気分になりますか?

A 回答 (1件)

自社製品の方を社員として押すのは、当たり前のことです。



私はシニアですが、ある期間金融機関で働いていました。物自体を売ることはなく、金融商品を売ることになりますが、自社の金融商品をお勧めするのは当然のこと。あなたと立場は同じ

大切なのは、いかに弁舌良く商品のアピールをするのではなく、いかにお客様の関心を自社製品に向けさせるか、ですね。

そのためには商売に限らず、一般的な会話についても同じことが言えるのですが、否定語で話を始めてはいけないということ

確かにその商品は〇〇の点で使い勝手が良さそうですね。評判も良かった商品ですよね。と、今お使いになられているものに
否定語は使わない。何かいい点をほめる。ただ、それには□□の機能がまだ付いていなかったんです。□□の機能があれば今まで出来なかった△△ができるようになりました。
と、押し付けがましくない程度に、出来ればお客様のニーズに食い付きが良くなりそうなワードを入れて商品のアピールをしてみたら、どうでしょう。

商品に少しは興味があり、あなたの接客が感じ良ければ相乗効果で、購買意欲の刺激になるかもしれません。

無理やりというか強引に勧めて勢いに負けて購入した人は、商品に少しでも不満を感じたら、あの店員がしつこかったから、と売ってくれた人に不満向けるようになります。そして、次からはもう買ってくれないのです

あなたに十分な商品知識があり、比較させて利点をアピールできる説明に長けていたら、現在使用している製品の否定をされた、と不愉快になることはないはずです。

あなたのおっしゃる通り、否定語はできるだけ、あからさまな否定語にならないよう、言い換えるなりして言い方の工夫が大切ですね。人は否定されたと感じた時点で心のシャッターを下ろしてしまいますから。
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