
A 回答 (2件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.2
- 回答日時:
日本は1905年に日露戦争に勝利して戦争を終えましたが、多額の借入を背負いました。
次の年の1906年からイギリス銀行団とユダヤ人銀行家ジェイコブシフに戦費の借金返済をし始めました。そしてなんと返済をし終えたのが、日露戦争が終わって80年以上経った1986年でした。No.1
- 回答日時:
当然返しましたね。
借金返済のために、日露戦争で満州軍総参謀長だった陸軍の児玉源太郎などが欧米との満州市場を開放するという約束を破った。その後も関東軍の石原莞爾は軍令違反まで引き起こして満州事変を起こし、満州国が建国されるに至る。
石原莞爾は本来ならば軍法会議にかけられて銃殺刑に処せられるところが、逆に英雄として帰国し、参謀本部作戦部長に大栄転した。
ある意味、借金返済のために欧米政府との約束を破ったことが、太平洋戦争を引き起こす遠因になって大日本帝国は滅亡したということだろうか。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
人気Q&Aランキング
-
4
なぜソ連崩壊中に北方領土は取...
-
5
ウィンストン・チャーチルの言葉
-
6
日露戦争でのポーランド兵の扱...
-
7
パスポートとクレジットカード...
-
8
オーストリア・プラハ・ブダペ...
-
9
フィンランド旅行に現金はいく...
-
10
イタリア10日間旅行に行く時に...
-
11
フィンランド人は日本がお嫌い...
-
12
トルコにトーゴー通りがある?
-
13
ユーロを一番安く買える時期を...
-
14
ヨーロッパでクレジットカード...
-
15
長時間飛行機に乗る時スカート...
-
16
イタリア、ミラノのドゥオーモ(...
-
17
9月の北欧の気候
-
18
フィンランドはなぜ幸福度が高...
-
19
ロンドンのロイヤルバレエ鑑賞...
-
20
ヨーロッパでの「ドル」通貨の...
おすすめ情報
公式facebook
公式twitter