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公募推薦について
公募推薦を受けたいのですが、1次選考の書類審査(調査書やエントリーカードの)で落ちることはありますか?出願条件は理系教科だけの内申なので余裕なのですが全体だと今のところ3.6、上がって3.8くらいしかありません...

A 回答 (2件)

昔の話で恐縮ですが、私が高校3年生だった時の公募推薦には選考方法が調査書のみと言う所がありました(普通は試験があるので珍しくてよく覚えていました)。

審査と言うからには当然「落ちる可能性もある」と言う事になるでしょう。実質どのくらいかは知りませんが。
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大学によるので、募集要項になんと書いてあるか次第ですね。


書類審査と筆記・面接の合計で合否判定をする場合もありますが、「1次選考」「2次選考」と呼ぶ場合は、1次で何らかのふるいに掛けて2次に進める人を選ぶわけです。だから建前上は、2次に進めない人も出る可能性があります。もちろん全員が1次を通過する可能性もあります。
ちなみに評定(内申点)は全国の高校を同じ尺度で見ることができないので、評定の数字だけで合否判定はできません。出願資格の評定はあくまでも受験できる最低基準と思って下さい。評定以外の書類の内容も重視されるはずです。しかしそこは公募推薦なので、何が重視されるかは大学・学部・学科によって違うし、その大学の入試関係者にしかわからない部外秘のブラックボックスです。
公募推薦は、受験機会が一回増えた、くらいに思っておくべきです。
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