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高校生、美容室についてです。
いつもなのですが通っている美容室がドライカットです。
小さい頃から通っていたキレイめ美容室が美容師さんがすごく多くて若い女性ばかりでコミュ障の私にはきつくて変えたのですがそこではいつもシャンプーしてからカット。その後ドライヤーでした。

今回のところはいつも席に座った途端髪がかわいたままカットから始まりその後シャンプーのところでトリートメントして乾かして帰るという感じです。
先日行った時はカットだけしに行ったのですが同じく席に座った途端乾いた髪のままカットしてその後シャンプーして乾かして帰ったって感じです。

私自身ドライカットをあまり見た事がないので少し不安に思ってしまったのですがよくある事なのですか?
因みにカットは私なりにすごく気に入っていてどこかがガタガタしているとかもなく前の美容室よりカットに関しては気に入っています。(思いどおりというかいい感じにしてくれるので!)

A 回答 (2件)

髪の毛は、水分を吸収すると伸びます。

乾くと当たり前ですが縮みます。
ショートヘアなら気にならないのですが、ロングヘアになりますと、その差が1cmとか2cmとか大きくなります。
カットに慣れている大ベテランなら、そのあたりを経験で計算してカット出来るのですが、若手となると、カットが上手な美容師はもちろん理容師でもかなり難しくなります。同じ長さでも、お客様によってウェットヘアとドライヘアの差が違ってしまいますからね。経験が豊かでないとロングヘアのウェットカットはか〜な〜り難しいんですよ。
 
その為だと思うのですが、若い従業員が多い店ではドライカットが多いのだと思われます。
 
ドライカットの利点は、お客様がお店から出られる時に、カットした状態のままだと言う事です。ウェットカットしますと、切った時は揃っていても、同じ人の髪の毛でも1本1本性格が違う為、カット後の縮み方が違うので、場合によっては、カット面がガタガタになる事もあるでしょう。
ドライカットにはそれがありません。
 
こうやって書かれると、ウェットカットはなんの為?と疑問に思われるでしょう。
それは、その時ついていた癖を取る為です。
 
髪の毛が湿っている時になにかの加減で曲がる事があります。で、その状態のまま湿りが乾燥しますと、癖として残ります。
ウェットカットはこの癖を取ってカットするのと、もう一つ、カットの時に使っている櫛によって、静電気が発生する可能性があるので、これを防ぐ為だと考えられます。
 
ドライカットについてびっくりしただけだと思われますので、お気に召しましたら、次回からはドライカットでカットしてもらいましょう。
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髪は通常乾いているものです。

ドライカットは、乾いた状態の癖やボリュームなど繊細な動きを的確にカットすることができますが、技術的にはウェットより難しくなります。
濡らして髪を柔らかくする方が切りやすくダメージも少ないので無難な方法ですので、あなたが気に入っているなら、今の美容室が最適だと思います。
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