アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Z会の速読英熟語という本が、英検1級のスピーチのトピックの準備に効果的ということを耳にしました。

多岐に渡るトピックについて、ある程度の長さの文章が書かれているように想像するのですが、どこで入手することができるのでしょうか?

また、この本をご存知の方がいらしたら、どのような本か、英検1級のスピーチにどのように役立つのか、教えてください。

A 回答 (2件)

私は大学受験の勉強にZ会の速読英単語、速読英熟語を使っていました。

が、高校生の時には、英検2級までしかとりませんでした。
内容は、速読英熟語は単語と構文を文章の中で覚えるかんじです。あまり長くない文章で、内容も(使われている表現や単語)そんなには難しくありません。内容もさまざまです。(広く浅く。)英検1級のスピーチの対策に確実になるという保障はないのですが、大学受験対策にはとてもいい本だと私は思っています。
受験期になると特に本屋では絶対売っていますよ。受験生には必需品でした。
私としては、NHKのAMラジオの英語番組(ビジネス英会話とか・・・)もオススメだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。
私は数年前英検準1級までは取得し(ちなみに当方40歳女)、その後1級一次を受けましたが、合格点にちょっと足らず、そのまま数年ぼーっとしてしまいました。英語にはなるべく触れるようにはしていましたが、やっぱり必要に迫られない環境でないと伸ばせないものがあると実感、最近本格的に1級の受験勉強を始めたところです。

私の不得意分野は長文読解なので、今ここを重点的に学習を進めているのですが、いずれ読解がかなりクリアされてきたら英作文や2次試験のために、かなり幅広いトピックに渡り、自分の考えをまとめる(日本語・英語)練習をする必要があると感じています。

私の日常では日本語でも社会問題などについて自分の意見を(コンパクトにまとめ)述べる機会がほとんどないので、まずは今社会的に話題になっていることを知ることから始めないとと思っています。

>単語と構文を文章の中で覚える・・
>内容もさまざま(広く浅く)

というところが手始めとしてはとてもよい教材でないかと思った次第です。

ビジネス英会話も、できるだけMDに録音をして耳にするようにしています。本当はテキストを買ってきっちりやった方がいいのですが、他にもいろいろやっていることがあるので、この半年は録音したものを耳にしているだけでも話題(語彙)に明るくなると思い聴いていました。
杉田先生に戻って懐かしいというのもありましたし。

お話とても参考になりました。
スピーチ(や英語のエッセイ)に自信を持てるようになるまでには、かなり精進を必要とすると思いますが、これを自分の英語力の向上につなげられるよう、がんばろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/26 11:47

英検1級の2次目指して勉強中のものです。

(前回は2次で落ちました(泣))

『速読英熟語』は読んだことがありませんが、同じZ会から出版されているもので
『リンガメタリカ』
という単語集があります。これは、「医療」「教育」といった話題ごとに分かれていて、まずその分野の単語、次のページに6行くらいの短い文が出ています。東大・京大レベルと打っているので、単語はマニアックなものもありますが(それでも英検1級単語に比べればマシ)、色々なトピックについて知ることができるので便利です。スピーチだけでなく、長文読解でも、問題となっているトピックについて知識があれば、多少単語が分からなくても読めてしまうことがあります。


Z会の本は特約店にしかありません(といっても大手の本屋にはある)。
ネット販売もあります。お近くの特約店も探せます。
http://www.zkai.co.jp/books/index.asp


英検1級(2次)対策ですと、
「目指せ英検1級!スピーチ対策」
http://ww3.tiki.ne.jp/~hershey/
とか、
ベレ出版『英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング』
がいいと思います。
1級に受かった友達から推薦されたので、それなりに定評があるのではないかと??

私は単語が弱点だったので、旺文社『英検Pass英単語』をひたすらやってました。単語だけだと覚えられないので、別冊例文集のほうを使いました。

英作文は04年度から、自由英作文に形式が変わりましたねー。これの対策は、
Z会『英作文のトレーニング・実践編』がオススメです。

リスニング対策は、#1さんのおっしゃるとおりラジオ英会話がおすすめです。また、時事英語に触れたいなら、NHKニュース7かニュース10の副音声もいいですよ。自爆テロ=suicide bomb attack, 悪の枢軸=evil axis, 総理大臣=prime ministerなど役立つ単語がたくさん聞けます。

長文の内容一致問題(最後の大問)が苦手でしたら、
河合塾『内容一致問題のストラテジー』
がなかなかいいです。
私は私立受験対策に使っていました。


なんか本ばっかり紹介して、セールスマンのようになってしまいました(笑)。
それでは、お互いがんばりましょう!!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
1級の1次は合格されているのですね。おめでとうございます。
私は1次は数年前に受けました。
そのとき私ごとですが離婚をしたばかりでバタバタしており、時計も忘れての受験だったのですが、それまでわりとしっかりと勉強できていたので、落ち着いて時間内に解答することができました。
それでも結果は合格点に『あと一点足らず』。
それから生活にかまけて英語を以前ほど勉強しない日々が続きました。

最近、日本の大学へ行く計画を立てていたのですが、だんだんと欲が出て、『いっそのこと英語圏の大学へ行こう』という夢を持ち始めたのです。それから勉強に明確な目標が出来、とても集中して勉強できています。

>長文の内容一致問題が苦手でしたら・・

これに関して、最近自分に変化がおきているのを感じています。確かに以前はこの部分が無条件に苦手だったのです。まず長文を黙読することが苦手だったのです。次に、単語の『推測読み』ができませんでした。それで、解答するときは苦し紛れ。合っていたとしてもまぐれに近い感じ。

それが、やはり日ごろからいろんな英語に接しているのが蓄積されていたのか、知らない単語があっても文脈で推測できたり、読みながらの理解もかなり上がってきていて、長文がとても楽になってきたのです。もちろん消去法でなく選択肢を選べるようにもなってきている。

スピーキングに飛躍的な進歩はないのですが、単語に関しては語感が育ってきているのか、知らない単語に遭っても拒否感が以前ほどなく、語感で覚えていられるようにもなってきています。そういう時期が来るとは聞いてはいましたが。

不思議ですが、長い横ばいの後のステップアップがあるというのは本当かな、という感じです。

自慢になってしまってすみません。
段階的に力が伸びるのは励みになりますよね。
紹介してくださった本、要チェックします。
お互いに英検1級の合格を手にできるまで、がんばりましょう!

お礼日時:2005/03/28 19:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!