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株価はなんで上がるんですかって言ったらみんなが欲しがるからですよね?なんでみんなが欲しがるかって言ったらその会社が儲かりそうだから。でも会社の業績と株価は連動していませんよね?なのに皆買っちゃうんですか?

A 回答 (5件)

業績と株価は基本的に連動しているから。


となれば、業績好調な企業の株を買いたくなる。
別に決算結果を待たなくてもよい。
「期待」だけでも判断材料になる。
新機軸開発、役員人事、設備投資、経営計画、噂、・・・
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>なのに皆買っちゃうんですか?



そういうことです。
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これは長期保有と短期売買とで事情が違ってきます。



長期保有の場合は、会社が成長して総資産が大きくなるほど一株あたりの価値が高くなるのを期待して買います。

かつての高度成長期の頃は概ね日本経済が右肩上がりだったので、会社の成長性を読んで株を選び、じっくり保有していればよかったのです。

一方、短期売買の方は会社が成長していようがいまいが瞬間風速で「安いときに買い、高くなったら売る。売りどきはいつか?」という判断になります。

本来の株式は、成長性が見込める会社に投資してキャッシュフローを潤沢にし、さらなる成長性を期待してみんなで利益を分配するという構図だったのですが、短期売買狙いの株主ばかりだと「将来性なんてどうでもいいから、今すぐ資産価値を最大化しろ。長期投資なんていらん。売れるものはみんな売れ、人材なんて育てなくてもいいからリストラして人件費を減らせ」という当期貸借対照表ばかり気にする株主が増え、結果的に成長性は失われてしまいます。ハイエナみたいなもんです。
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>会社の業績と株価は連動していませんよね?


株価は実体経済との乖離があり、半年から1年程度先行して動くと考えられており、言わば、投資家は自己資金を将来に向けて投下し、決算が出た時には既に判断した後と言えます。
決算内容が良かったのに売られるケースは値嵩株に多く、好決算である結果を踏まえて売られる、言い換えれば‟材料出尽くし売り”と言われる状況で、言わば投資家は良い時には利確して、獲得した資金で他の成長銘柄へ再投資する段階で、決算公開したときに買っていては遅いことになります。
逆に、決算が悪い銘柄でも底をついたと判断されたら‟悪材料出尽くし買い”が入り価格の転換となる可能性があります。
とは言え、好決算発表で増配を発表すると買い増しを検討する投資家が増え、株価が上がることもあるので、一概に連動していないとは言えません。
言えることは、成長の糧が伺える企業は先行して買われますし、成長が乏しいと売られるというもので、決算の結果を見て今後の見通しを投資家は見極めており、そのためにも決算内容は重要な判断材料です。
これを決算に連動と言うのか?あるいは決算に反応するというのか?
企業の将来を予想することが結果に結びつくので、結果が出ているときはすでに遅いのですね。
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大口さんが


ニオイを嗅ぎつけて
それを見て
チリメンジャコが
追っかける
最後はチリメンジャコが残されます
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